「お腹すいた!」と言われても、何も出さない理由 | ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

こどもはみんな芸術家!アートでこどもたちの表現力を育てるピカソプロジェクト。
こども向けアートワークショップ、幼稚園保育園のアートサポート、保護者の方のためのワークショップ等を運営しながら、美術教育の研究を行なっています。

今日の夜、なに食べる?食べた?ブログネタ:今日の夜、なに食べる?食べた? 参加中

昨日の夕食は、鍋焼きうどん。
我が家の夕食でうどんが出るときは、天ぷらがあるのが普通なんですが、昨日は省略。
そのかわりに野菜やかまぼこを入れて鍋焼きにしてみたんですが。

すると、長男が「え?これだけ?足りん!」と。

さあ、あなたはこの時にどうしますか?
 
1) てんぷらの代わりになるものを探して食べさせる
2) 何も行動しない

ピカソプロジェクト的正解は、迷わず「2)何もしない」。
(1)だと、こどもの表現力を伸ばす機会を奪ってしまっている可能性があります

これからの未来にこどもたちが求められる力は
「問題を発見し、知識を材料に解決策を思いつき、それを表現する力」なんです。
 
今回の「なんか足りん!」は、問題を発見できたということですよね。
せっかく自分で気づいた問題なのに、(1)では大人がすぐに答えを出してしまっているんです。
つまり、「解決策を思い付き表現する」ことを学ぶチャンスを奪ってしまっているんです。

だから、私は敢えて何もしませんでした。
かといって、無視するわけではないんですよ。
昨晩は、「そっか~、足りなかったかぁ。どうしたらいいかなぁ」と問いかけました。

結局、冷凍庫からストックしてあったコロッケを発見し、
「ママ、おかずが足りなくてね、冷凍庫見たら前に作って残ってたコロッケあってん。揚げてください。」言うことができたので、
コロッケを揚げて一件落着しました。

「問題を発見し、知識を材料に解決策を思いつき、それを表現する力」
っていうと、たいそうな感じがするかもしれませんが

問題を発見 = 揚げ物が無い、足りない
知識を材料に = 食べ物のストックはたいてい冷凍庫にある
解決策を思い付き = 冷凍コロッケを発見!すぐに食べられそう!
それを表現する = 「揚げてください」と伝える

実はシンプルなことなんです。

教室に来てくださったママの中には
「自分のために来ています」といってくださる方もいるほど。

ぜひ、そんなピカソプロジェクトを体験しにいらしてくださいね。

定期教室のご案内は、こちらです
 
{1D26D52F-915A-4F67-A081-D66D1D30703B:01}


 
ピカソプロジェクト定期教室のご案内



【京都府】

京都 第3日曜日AM
 
>>メルパルク京都カルチャールーム に直接お問い合わせください



【大阪府】
 
天満橋(大阪市) 第土曜日AM

>>よみうり文化センター 天満橋教室に直接お問い合わせください



福島(大阪市) 第3金曜日PM 第土曜日PM →同じ内容を2回行います 

>>second space post831に直接お問い合わせください



長居(大阪市) 第3土曜日AM

>>あっぱれダンスクラブ
Tel&Fax:06(6115)8350
E-mail to:appare2006@yahoo.ne.jp 
大阪市住吉区長居東4丁目12番16号



谷町九丁目 水曜日AM

>>知育塾はぐみぃ~での、定期プログラム(通園児童向け)



堺 第2土曜日PM

>>よみうり文化センター 堺教室に直接お問い合わせください
 



大阪狭山 第2土曜日AM

この教室は、現在新規募集を行っておりません。



【兵庫県】
伊丹 第2日曜日AM

>>よみうり文化センター 伊丹教室まで直接お問い合わせください



神戸 第土曜日PM 

>>よみうり文化センター 神戸教室まで直接お問い合わせください



宝塚市 

この教室は現在新規募集を行っておりません。



【関東】

教室開講準備中☆情報公開OKになり次第、お知らせします



みなさんのお越しを首をながーくしてお待ちしています。