ピカソプロジェクトの先生になろうと思った理由>保育園を退職、でもやっぱりこどもとふれあいたくて | ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

こどもはみんな芸術家!アートでこどもたちの表現力を育てるピカソプロジェクト。
こども向けアートワークショップ、幼稚園保育園のアートサポート、保護者の方のためのワークショップ等を運営しながら、美術教育の研究を行なっています。

今日は、ピカソプロジェクトの先生になる講座にお申し込みいただいた方に、
先生になろうと思った理由を聞いてみました。

元保育士のHさん

もともと、保育士として働いていました。
でも、自分も歳をとってきて、フルで保育士をするのは体力的に辛いなと思っていました。
そんな時に、1歳児クラスで流行っていた風邪がうつって肺炎になってしまい、
もう潮時かなと思って保育園を退職しました。

でも、やっぱりこどもが大好き。
ずっとこどもと触れ合っていたい。
でも、何をしていいのかわからない。。。

そんな時に、市の活動でピカソプロジェクトに出会い『これだ!』と思いました。
毎日の勤務ではないので、家族との生活のペースも取りやすいなと思いました。

その後、ピカソプロジェクトの体験教室を見学させていただき、
ピカソプロジェクトの先生は、こどもたちにマイナスの言葉をかけないな、ととても感動しました。
保育士だって、「静かにしなさい!」とか「うるさいな」とか、結構マイナスの言葉が出てきてしまうんですよね。

自分は前に出て引っ張るタイプではないので、
ピカソプロジェクトの先生になったら、こどもたちの制作をサポートしながら
こどもたちと楽しく触れ合っていきたいなと思います。

image




講座のスタートが楽しみですね。

2月17日、よろしくお願いいたします。