触覚が、一番安心に近いのかもしれない。 | ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

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こどもはみんな芸術家!アートでこどもたちの表現力を育てるピカソプロジェクト。
こども向けアートワークショップ、幼稚園保育園のアートサポート、保護者の方のためのワークショップ等を運営しながら、美術教育の研究を行なっています。





夜中に、たくさんの雷鳴が響きました。

長男は、雷鳴が怖かったのか、私の布団に入ってきました。


そして、ぴったりくっついて(というか、私は抱き枕状態で)
気持ちよさそうにスヤスヤ眠っていきました。

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これは、次男の手ですが。。。

くっつく。
触れる。
安心する。

真っ暗な中で、言葉も発さず、ただ抱きしめる。
いや、むしろ抱きしめられていたけれど

ただそれだけで、
ただ触れるだけで、
何よりも安心できる。

もしかすると、触覚は、こどもにとって、
一番ダイレクトに安心感を感じる器官なのかもしれません。

この記事でお話ししたように、
触覚は、おなかの中で一番最初にできる五感です。

「親子にはスキンシップが大切です」という言葉をよく聞きますが、
その根底には、こんな五感の特徴が隠れているのかもしれませんね。