我が家の受験は先週をもって
終了しています。
首都圏での受験なので、2/1近辺が
壮絶な日々でした。
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娘は今週からまた小学校に通っています。
受験が相当ストレスだったのか、
とても嬉しそうに登校し
帰って来ても学校の話ばかり。
小学校入学後しばらくは登校渋りが多かったのに
ほんと逞しく成長しました。
親の私は、というと
まだ受験が終わった実感が沸かず
ぼんやり過ごしています。
今週いっぱい、有給取っててよかった
今まで、親の役割って
娘の1番近くで見守ること、って思ってました。
でも、実際には危なくないように
嫌な思いをしなくて済むように
先回りして娘の前の石をどけていたように思います。
娘の成長を願うなら
娘の幸せを願うなら
これからは娘自身の力で切り拓いてもらうしかない。
2/2夜の家族会議での暴言を後から娘に謝ったところ、『ママって時々爆発するもんね』と娘のほうが冷静でした。彼女のほうが大人でした。
母親である私が危険を予め取り除いてあげなきゃいけない時代は終わってたんだな、と思います。
中学受験。
単なる試験じゃないな。
舐めてかかっちゃいけない代物だったな。
途中で辞めなくてよかったな。
もうすぐ中学生になる娘を見て
そう思っています。