中学受験で感じた娘の成長② | アラフォーワーママAyaの『これオススメ!』

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アラフォーワーキングマザーである私が我が家(夫・私・小学生の娘)が行ったところ、食べた物、買ってよかった物を紹介します。

今回から中学受験で起こった想定外のことを

書いていこうと思います。


我が家の想定外は下矢印

①普段マイペースな娘が入試本番の空気にのまれて過去最低の出来だった

②抑え校が今年人気爆上がりで抑えにならなかった

③チャレンジ校の『不合格』が予想以上にメンタルをえぐった


今回は①について語ります。


娘は小3の2月から四谷大塚に通い始めました。入塾テストは国語と算数でしたが、算数がどうしても点が取れず2回も追試頂きましたびっくり


四谷大塚に通い始めてからも2年ほどは算数の点が取れず、ほんとに苦労しました。


それでも、娘の頑張りで6年生になってから、国語と算数はかなり安定してきました。


6年生夏頃から理科と社会もなんとか点を取れるようになり、出願する学校を決めました。


10月頃からは出願する学校の過去問を何度も何度も解き、『このくらい点が取れれば本番も大丈夫だろうな』と出願をしました。


我が家の出願プランは

下矢印のトータル3校の計6回受験でした。

 

2/1am  チャレンジ校
2/1pm  抑え校1回目
2/2am  適正校1回目
2/2pm  抑え校2回目
2/3am  適正校2回目
2/3pm  抑え校3回目

うちの娘はマイペースで、模試で悪い点を取っても気にならない子だったので、チャレンジ校である2/1amの試験が終わった後も普段通りでした。いや、今思えば、母である私も気付かないように、普段通りを装ってただけなのこもしれません。


2/1の学校はいずれも解答が出なかったので、結果しか分かりませんでしたが、抑え校を落としたのは我が家に衝撃を与えました。


2/2amに受けた学校はその日の夜までに学校ホームページに試験の解答を掲載してくれたので、結果発表前に試しに丸付けをしたところ、、、、


まさかの過去最低の出来ガーン


国語の記号問題はほぼ間違えてるわ、算数は問1の計算問題落とすわ、で、ほんと顔面蒼白でした。


娘に『問題難しかった?』も聞いたら、『そんなことはない』と。ただ、受けた教室の空気がすごく重かったそうです。


どうやら、マイペースに見えた娘は試験本番の空気に飲まれて、普段の力が全く発揮できていませんでした。。。



続く→