私事ですが、弟のお嫁さん。
つまり私の義妹にあたる人なんですけど。
彼女はここ半年くらいで嵐さんが急上昇ワード(脳内)になってきた人で、今ではもうすっかり立派な嵐さんファン。
三歳児を抱えて忙しい身ながら、嵐さんのチェックは朝も昼も欠かすことのないという、なかなか求道的な方です。
感染源は、ほぼ無理やり貸しつけたアラフェスDVD。
それまで嵐さんについてM潤とM潤以外という認識に近かった彼女(日本在住?)が、レッド&ブルーステージに試乗にいく寸前までに育ってくれました。
まあ試乗については、同業他社に勤める弟の関係上あえなく断念されたわけなんですが、とりあえずグッジョブ過去の私!
こんなふうに我が布教が実を結んで、ひとりでも仲間が増えるというのは感慨深いものです。
しかし、先日。
弟達の家で、嵐さんの真似をしてくるくると舞い踊る甥っ子を見守りながら(ソーキュート!)、彼女と何気なく会話していたときのことです。
ふと、視線をやると、そこに何やら見たことのあるモノたちが。
あれ?
信じられない思いで目をこすりながら、彼女を振り返ります。
ねえKちゃん、これって…
ああ、見つかっちゃいました?
そこにはマイアラフェスとマイポプコーンとマイ美しき世界とマイ風景(ドーム&スタジアム)とマイ魔王(ブルーレイ)が。
…ええと、Kちゃん。
言っていいかな。
弟となにかあった?
こんばんはボルです。
ごめん、なんだかわからないけど赤い封筒は許してあげて…。
さて。
お久しぶりすぎて若干文章の書き方を忘れているせいなのか、微妙に笑えない冒頭だったわけですが、
そんな他人の家庭など今はどうでもいいんですよ!
他人てまあボルさん的には身内ではあるんですが、もうね、それは夫婦間でほのぼのよろしくやってくれればいいんですよ!
そんなことよりあいばまなぶ。
あいばまなぶですよセルジオさん!!
放送前までは、
「え、また商店街? いくらなんでも半年で3回はひどくない?」と知ったふうなことを思っていたわけですが、うん、殴りたい。数時間前の私をボッコボコに殴りつけてやりたいね。
だってあんな、あんなことになるなんて…!
皆さんご覧になりまして。
超弩級のエロテロリストが舞い降りましたよ!!!
あんなのもう天使とか妖精じゃないね! テロだよ! つかエロだよ!(身も蓋もない)
なんなんでしょうか、前日にSさんが透け乳首を全国にむけてご発射なさったのに、インスパイアザネクストされたでもというのでしょうか。
わかりますけどね。
僭越ながら小生も、あの映像を見た時には思わず「ウム、その意気やよし!」と膝を打ってしまいましたもの(意味不明)
またしてもそれぞれ別の所でエロスの競演をなさってらっしゃるわけですが、もうそのうち二人はプリキュアァ!とか叫びだすんじゃないかとビクビクするわけなんですが、とにかく、今回はまなぶくんのほうを振り返って行きたいと思います。
お付き合いくださる方、よろしくお願い致します。
今回から夏服です。
か…かんわいいわあああ!
あの、男物にしてはちょっと短めで動きによってはパフスリーブに見えなくもない袖、かわいらしすぎます。
そして襟元。Vライン。
あ、VラインといってもあのVラインじゃないですからね!(赤面)
そんな、そっちじゃなくて、んもう、バカ!
そっちのVラインと今問題にしているVラインとでは、
ピンクな仕事と大人な仕事くらいの差がありますからね!
まあどこが違うのかよくわからないのは置いておくとして、とにかくそのVラインが同行のお二人と比べてなぜか深めに切り込まれているように見えるのがたまりません。
私が彼の担任だったら注意するレベル、私が彼のSさんだったら手とか突っ込むレベルですが、またAさんはそのデンジャラスな谷間にメガネを引っ掛けたりするわけですよ。
そんなことをされたら、僕はウォーズマンのようになるのを止められないわけで…(コーホーコーホー)
さて、そんな悲しきファイティングコンピューターの目の前で(テレビ越し)、Aさんは夏の街を闊歩していきます。
親切なお母さんの、「テレビ朝日の人がきたよー!」という少々エスプリが利きすぎている紹介で伺った2軒目のお店。
「サクライクリーニング」
!?
で、でででででたよなぜか「サクライさん」を呼び寄せるAさんの驚異的な引き…!
しかもご店主夫妻のお名前は「サクライさん」じゃないというのが逆に恐ろしい。
でもまあ、当ブログではせっかくなので「サクライさん」で記事を進めていきます。
普段書けないからね!
こういう機会にサクライサクライいっぱい書いておくよ!
店内に入るとものすごい数の洋服が吊り下がっています。
アイロンがけやプレスするための機械も所狭しと並んでいて、三人ともがちょっと首とか肩とかをすくめた感じで縮こまっているのがかわいらしい。
そしてとっても暑そう。
この、暑そう、が今回の一番の功労者です。
これのおかげで信じられないくらいエロくなるんだかんねええ!(コーホー!)
ひと通りアイロンがけのお話を聞いた後、サクライさんに洗濯室へと案内される三人。
この部屋から、一台上からのカメラが加わります。
さあ、皆さん、一時停止のお時間です。
「40年前の乾燥機」とテロップが出ている画面。
はい、そこでストップ。オーケー。お願いします。
いかがですか?
ウチのこのVライン、いかがですか?
いかがも何もあったもんじゃないですよ。ね!
私が彼の母親だったらひっぱたくレベル、私が彼の客だったら万札とかねじ込むレベルですが、その後シミ抜き機を取るために台の上へのぼるサクライさんに対して、深く考えるでもなくすっと手を差し出す自然さに、速攻で自らの邪念を恥じました。
ああ、ごめんなさい、Aさん。
変なところばっかり見て、本当にごめんなさい。
そうだよね、別にセクシーさを演出しようとしているんじゃないもんね。
ただ暑いから。
暑いから第二ボタンまで外して、メガネも引っ掛けているんだもんね。
ごめんね。私の目が腐っていたわ。
この番組の趣旨にしたがって、ちゃんとお勉強するために見るね。
と、かなり真面目に反省して、ノート片手に改めて内容に集中します。
サ「安いところで取れないからっていって持ってくるお客さんがいるけどな」
渡「はあー、他で取れないクリーニングのシミ」
A「そうなんだ…」
ふむふむ、なるほど。
シミを抜くには熟練の技が必要…っと(メモメモ)
確かに、クリーニングに出しても取れないシミって案外多いですものね。
いくら機械化が進んで技術が発達しても難しいんだ。
うーん、やっぱり人の手というものが究極的には必要になるものなんですね。
でも、必要とされるほどその道を極めるのは、きっと並大抵ではないんだよなあ。
と、人生というものに思いを馳せながら聞いていたら。
サ「こういうとこ、つけるでしょ?」
サクライさん、Aさんの胸(推定B地区)をチョチョイと刺激。
!?
な…ななななな何をし始めたのかねサクライさん!
サ「水でふいたりなんかするでしょ?」
A「…うん」(←ひ!)
サ「ダメ」
A「え!?」
なななななんの話??
渡「応急処置しないほうがいいんですね?」
サ「あのね、いじっちゃダメ」
渡「あーこれ勉強になったね」
A「勉強になるね」
澤「やっちゃいますもんね絶対」
応急処置とかいじっちゃダメとか勉強になるとかやっちゃいますとか
サ「アレは絶対にいじっちゃダメ」
……イエッサアアア!!!
■あいばまなぶ ♯14 (2013年7月21日放送)
今回お勉強になったこと。
「アレは、いじっちゃダメ、絶対」
(声・サクライさん)
……汗だくって超セクシー!!(ノートを床にたたきつけながら)