me too -4ページ目

me too

私も嵐が大好きです。

近況。最近況。

ここ3ヶ月ほど、ずっとDVDのリモコンの調子がおかしかったんですね。
接触が悪いというんでしょうか、一時停止や巻き戻しやコマ送りといった、我々にとって最も重要かつ繊細な作業に若干のタイムラグがあるわけです。
しかし、当方もリモコンごときになめられているわけにはいきません。
そのたびごとに、床に叩きつけたりがちゃがちゃシェイクしたり冷蔵庫に入れたりドライヤーで乾かしたり、何とかだましだまし使っていたわけです(※すべてやってます)
が、先ほど全く反応しなくなりました。
ご臨終です。動きません。
ここでナッパ様あたりならば、チッ、このスカウター壊れてやがる」と投げ捨てればいいのですが、余暇時間の大半をDVDとともにすごしている私には、そんな無体なことはできません。
どうして、魂の半身(本体)を残していってしまったの…? とその無骨な体を床に横たえてぼんやり見つめているそこへ、我が母が通りかかりました。
途方に暮れる私に、彼女はこう言いました。

「電池かえれば」




皆さん! 電池って偉大ですよ!
こんばんはボルです!
もっと早く気づいていたら、カバーが木っ端微塵になることもなかったのにね!











さて。
毎回、家族遊戯を見るたびにSさんにハートを鷲掴みにされている小生。
かなしいかな、さびしい女のさがでついフラフラついていきそうになるわけですが、それを力強く正気に戻してくれる、私にとっての世紀末救世主番組があります。

それが日曜の天使、あいばまなぶ。

ご存知、Aさんの可愛らしさや純真さやお茶目さや可愛らしさ(二回目)をこれでもかと見せつけてくれる番組です。
というかですね。ちょっといいですか。
そもそもあなたたち、二人してメーターを極端に振りきりすぎなんですよ!
なんでソロ活動中に、それぞれそんなにエロくてかっこかわいいのよ!
なんかもったいないわ!
でもそんなふうに、お互いの目の届かないところで色々さらすことで、別々の場所でそれをチェックすることで、会えない時間が愛育てすぎて、たとえば次のVSとかしやがれの収録のときに、メンバーの前で何食わぬ顔して「おはよーみたよー」「おはよーおれもみたよー」「うふふふ」「あははは」「ふふ…」「……うん」とか
、いやああああ!!
いやらしいことこの上ない!
一体何のプレイ中だっていうのよこのハレンチ学園!
しんないからね! どうなってもしんないからね(私の中で)!
そう、私の中ではすでに次のボンドガールはSさんかAさんで決まりかなと夜空の星を見上げるくらいの惨状なんだかんね!
毎週、動悸息切れめまいがとまらなくて仕方ないからちょっとは自重しううんウソもっとちょうだい!
毎週毎週本当にありがとうございまっす!(金切り声)
あなたたちのおかげで本当に毎日幸せですよ! なんか悔しいけど!
ちなみにもう一人の天使、Nさんの番組はボルさんのお住まいの地域では視聴出来ません。
これは、よかったのか悪かったのか…うぐぐ。





話を戻しまして、日曜の天使あいばまなぶ。
もちろん第一回からきちんと見ています。
始まる前は、お勉強系の番組はちょっとね…とA担のくせに生意気にもアレルギー丸出しだったんですが、いざ始まってみたら、うん、あっさり虜。夢中。
ヘタしたら嵐さんたちが出演されている中で、今期一番リピートしている番組かもしれません。
そんな私の思う、この番組の一番の良さはズバリユルさ。
今のところロケ中心という以外に縦糸になるものがほとんどなく、きらりと光る情報もあまり見当たらないのがたまりません(大失礼)
そして先ほどはじめて公式HPにもお邪魔してみたんですが、
戦慄を覚えるほどにユルい。
一見の価値有りですよ皆さん。
ほぼスクロールの必要もないシンプルな作りは、このせちがらいご時世に圧巻の一言です。
特に、「A葉君が学んだことクイズ」はぜひぜひ見ていただきたい。
放送された通りの10個の選択問題になっているんですが、その選択肢の表記の仕方たるやHTML言語での改行の仕方を知らない人が作ったのかと思わず二度見してしまうような並べ方で、しかも一応隠してある「解答を見る」をクリックすると正解の数字のみが羅列され、解説も図表もイラストも派生問題も見事なまでに何もないというアグレッシブさ。

いいねえ~…(うっとり)

さすがは我が心の港、タモ◯倶楽部を手がけるテレビ朝日です。
その徹底してブレない脱力感はすでに神の所業。
だからこそAさんの奔放な可愛らしさをあそこまで引き出していただけてるんですね。
日本は知らないけど、私は間違いなく元気にならせていただいてますよあざーす!


さてそんなAさんの今回最も可愛かったところを(ようやく)いきたいと思います。
お付き合いくださる方よろしくお願いします。








やっぱりアレですよ。
前回の記事で叫ばずにはいられなかった「四つ葉」のくだりです。
だれがどう見てもかわいい。
おそらくそんなに新たな発見はないです。
かわいいばっかり。でも書かずにはいられない。


「4つ」とねだって頂いた丸ごとのトマトを、エロいとしか思えない仕草でほお張られたAさん。
指舐めも相当エロいわけですが、擬音が特にエロいと思います。
どうして野菜食べただけで「ちゅっ」という音が鳴るのか。
その音だとね、どうしても思い出してしまう映像が…我々にはね…ぐぐぐ。
まあこのあたりが、並み居るハリウッド女優を押しのけてでもボンドガールに彼を推したい所以であるわけですが(無邪気さとエロさの奇跡の融合)、ともかく、4人はタケノコ情報をゲットしてハウスを後にします。
と、なぜか道端に座り込むAさん。
長い手足が折り曲げられて、超かっこいい。可愛い。
それをちょっと距離をおいたところで、同行の3人が見つめています。


鈴「…あんな子どもだったんでしょうね」
竹「あんな子どもなー…」
澤「あー…」
竹「なるほど、ひとりで…」


絶妙の距離感でボソボソと、Aさんの動向をうかがう3人。
竹山さんの「ひとりで」がなんかいいなあ。
そんな彼らを全く気にせず、草むらのあたりを見回してからおもむろに立ち上がるAさん。


「…っ、あれ!」(ようやく気づく)
鈴「ははは、何してたの」
澤「何してたんすか今」
竹「…ひとりで」


「ひとりで」を執拗に押す竹山さん、個人的に最高です(笑)
見られていたことに今更恥ずかしくなったのか、すごいはにかんだ表情でメガネを外すAさんの、
はい、今週の声に出して読みたい日本語はこちらです。


「…ごめんなさい、四つ葉探してました」








純粋なこの子は何なんだ…!!!!






けしからんけしからんけしからん!!
曲がりなりにもアラサー男子、なんという可愛らしさか!!
こんな人が存在しているなんて何だこの世界いつの間にこんなことに!!
妖精?
! 妖精!!
妖精さんだ!! 妖精さんがいますよ!!
グリーンラベルの妖精さんですよ!!!!
もうこの子に勧められたら、どんな草だって吐くまで食べてしまう自信が私にはあります!!
多分この子、筋斗雲にもユニコーンにも余裕で乗れるに違いありません!
あ、もちろんSさんにもNさんにも乗れますけどね!(ドサクサ)
というか、というか!
四つ葉探して見つけてどうしようってんでしょうか彼。
しおりでも作るの? バカな! かわいいけどなんだそれ!
もちろん、自分で持って帰ってひとしきり愛でた後に存在忘れて気がついたらボロボロに枯れていた、というのも床を転げまわってルンバと勝負できるほど可愛いんですけど、

万が一、誰かにあげるつもりだったとしたら?

あまつさえ、約束もしていないのに見つけられなかったことを「ごめんね」と謝っていたとしたら?

ごめんね、かわりにたけのこあげるね、ってああごめん! 
うっかりそだちすぎて立派な竹になっちゃったけどこの、おれの竹をあげ…




あれ、妖精さんじゃなくなっちゃったかな…?(夢からさめた顔で)











とにかくAさんが可愛くて可愛くて、日曜の夜が楽しみで仕方ないなんて初めての経験です。
癒されます。一週間が始まるのがあんまり憂鬱じゃない。
本当に不思議なほど元気になれるんですよね。
私がA担だから、というのもあるでしょうが、あのぽかぽかした雰囲気がいいんだよなあ。


看板に偽り無し!
素敵な番組ですあいばまなぶ!