診断と一緒ぐらい大切にしていること「診断書」「色見本」「メイク品リスト」作成 | 「横浜」ヒューマンカラーとパーソナルカラーあなたを輝かせる秘訣

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●診断と一緒ぐらい大切にしていること「診断書」「色見本」「メイク品リスト」作成

 

パーソナルカラーの診断と同じぐらい大切にしていることがあります。それが「診断書」「色見本」「メイク品リスト」作成です。一番の理由は「色を使っていただきたいから」。

 

以前診断したことがあるお客様もいらっしゃることが多くなりました。「似合う色」を使っていますか?と伺うと、「よくわからないから使っていない」との理由。勿体なくて。

 

イメージ画

 

診断中にお話ししていることを「メモ取っていいですか」と聞かれることが良くあるのですが、「それは私が診断書に書きます」とお伝えしています。お客様には診断に集中して欲しいのと楽しんで頂きたいから。

 

そして「似合う」「似合わない」をしっかり確認して頂きたいからです。始めは鏡の前に座って鏡に映るご自身に抵抗があるようで、鏡を見ることができないようで目線があっちこっちに。(私も鏡の前に座れば抵抗があり、もぞもぞむずむずです。)恥ずかしいからですよね。でも次第に診断に夢中になっていかれます。

 

 

 

 

 

↑こちらは簡易診断の様子

 

何故、「似合う」「似合わない」を確認していただきたいのか?それは納得して安心して「似合う色」使って欲しいからです。

 

 

始めてみる色も多くあるので、この色がはたして私に似合うのかと思います。また、人ってマイナス面のほうがわかりやすいみたいですね。似合わない色は良くわかるようなのですが、似合う色はピンとこない方もいます。

 

色は比較論です。このピンクは頬に影が入ったり、肌色がトーンダウンしているから似合わない、このピンクは肌色に透明感が出て、トーンアップしてみえるなど、ドレープを当てながら説明していきます。

 

 

 

ずーと説明していることを診断書に書いていきます。

 

また、診断を始める前にヒアリングをします。好きな色、苦手な色、今、気になる色、好きだけれどなかなか着られない色、普段良く着る色などかなり細かく聞きます。そしてその理由も。特に苦手な理由には単純に「色の食わず嫌い」だったりするので、やはり似合うということをご自身で確認していただくことが大切です。

 

着たことがないから「着られない」は食わず嫌いと同じ。それはとっても勿体ないことです。診断書の中には診断結果について、ヒアリングの内容、色と印象について、似合う色のコーディネートの仕方、似合わない色のコーディネート方法、使ったメイクについてなどだいたい5〜7枚纏めています。

 

コーディネートは頭の中で着せ替えしている状態です照れ これが楽しい〜♬

 

 

↑実際の色見本、診断書、メイク品リスト

 

もう1つはメイク品リスト。診断の中に実践メイクを入れています。似合う色を体感して欲しいからです。1枚のドレープって布なのでそれがお洋服の色だったり、メイクの色だったり、小物の色だったりとなかなかイメージしにくいものです。でも診断が終わったあとで「似合う」色のメイク品を使うことで「似合う」ことが視覚でわかるからです。

 

 

 

 

↑実際に使っているメイク品。50点以上はあります。

 

使ったメイク品はリストにしてお渡ししています。どのような色なのか、付けたときにどのような雰囲気になったのか、簡単なコメントも入れています。だいたいの方が1つ、2つ、写メを撮られます。診断後にすぐ買いたいから。

 

 

↑メイク品リスト

 

 

そして色見本。手作り品です。ドレープとほぼ同じ色を生地で作成しています。このサイズ感と薄さが良いと好評です。これ一冊で診断内容もわかるので持ち歩かれている方が多いようです。「持ち歩いています」と聞くと、ものすごく嬉しいです。ありがとうございます。男性のスーツの胸ポケットに入るようで、男性の方にも好評いただいています。

 

作成し終わると、私の達成感です!!!

 

 

 

 

食わず嫌いはなくして、是非沢山の色を楽しんでください♬

 

 

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