律動の月の2日目。
KIN100 黄色い太陽の太陽の日。
双子座で満月を迎えました。
双子座に対応するバイオケミックソルトはカリムル、色はオレンジ。
カリムルは子どものためのソルトとも呼ばれ、まだ十分に成長していない腺のサポートをします。
また、慢性疾患にも役立つと言われ、花粉症などのアレルギーや、長引く風邪の症状、咽頭炎、鼻炎、気管支炎などの助けとなるようです。
今回、カリムルについて考える中で、
慢性的である、ということは、その状態がその人にとって普通の状態になっている、ということではないか。
と思い当たりました。
私は気管支炎のクセを持っており、どこか調子が悪くなると咳が止まらなくなります。
その状態は辛いですが、心のどこかで
「まぁ、私は気管支炎持ちだから仕方ないよね」
と、思っているのです。
というより、そう思っている自分に気づいたのです。
不調がずっと続くことによって、その状態に慣れてしまい、その不調がある状態を普通であると思ってしまっている。
この様子は何かに似ています。
そう、
トラウマを抱え、タイムラインがズレているのに、そのことを敢えて意識することなく、ズレている状態を普通だと思って日々暮らしている
という、オレンジのショックの様子です。
また、アルコールや甘いもの、刺激物は身体の腺への負担を増やしますが、それをサポートするのも、オレンジに対応するカリムルです。
子どもの頃からずっと続いて、不調であることに慣れてしまっている。
そこに目覚めをもたらしてくれる
オレンジであり、カリムルなのでしょう。