今回、3週間かけて受けている「オーラソーマと72の天使とカバラ」のコース。

カバラ(ユダヤ)でいわれている、一人一人に生まれ落ちたときからサポートとして存在している3天使をオーラソーマの概念とともに見ていきます。

私たちの魂が両親を選んで生まれてきたように、
今生の使命・目的・ギフトを活かしていくにあたって、
その3体のガーディアンエンジェルたちのサポートを得るために、
私たちはその瞬間にこの地上に降り立つことを選んだ。

今日はこの言葉がとても染み渡りました。

私の経験をいうと、
私のガーディアンエンジェルは#45(ターコイズ/マゼンタ)
ハートエンジェルは#64(エメラルドグリーン/クリア)
インテレクトエンジェルは#23(ローズピンク/ピンク)

オーラソーマのコンサルテーションを初めて受けたとき選んだボトルの中に#64がありました。

オーラソーマを始めたばかりの頃、#23が嫌いでした。
クライアントにこのボトルを出されると『もう嫌だ~!』と心の中でつぶやいたものですw

ゴールデンスレッドを作ると必ずと言っていいほど登場していた#45のボトルは、
何度使ってもよくわからないボトルでした。

そういえば、#45のボトルペンダントがロンドンで突然紛失していたこともあったっけ。

コースを受けている今、私の人生におけるギフトが「自己受容」を必要としているということを、何度となく、否応なく突きつけられていく。

#23が嫌い、っていうだけで自己受容がテーマなんだけど、
自分の考えていることが嫌い、って言ってたんだなあ。

いわゆるインナーチャイルドに深く関わっていくワークでもあります。

そして、天使の名前をチャンティングすることで、Sound Resonance(音の共鳴)が起こり、
細胞レベルから否応なく一番ピュアな自分が呼び起こされていく。

「天使は私たち人間をサポートするために存在し、人間から「手伝って」と言われるのを待っている」

ということを聞いたことがあります。

そっか、名前を呼んで「手伝って」って言えばいいんだ。

そんなことを思う一日でした。

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