Cｏｌｏｒ日和・竹原朋美です
読もう読もうと思いながらも、読んでいなかった本。
どちらも私の大好きなシリーズ化された本です。
ｎｏｔｅで読書感想文を書いてみました。
「アンと愛情」 坂本司
お仕事ミステリー（謎解き）本
「和菓子のアン」から「アンと青春」ときて三冊目の文庫化。
デパ地下を舞台に和菓子屋さんでアルバイトしている
アンちゃんこと杏子は、２０歳になりました。
表紙がまた、見るからに美味しそうなあんこですよね(笑)
そして、もう一冊は異世界ファンタジーミステリー
「追憶の烏」 阿部智里
現在、アニメ化されテレビでも上映されている
「八咫烏シリーズ」になります。
どちらも成長物語にもなるので、一冊目
「和菓子のアン」「烏に単は似合わない」から
お読みいただくのがベストです。
基本的にミステリー小説は、中学生の頃に
アガサ・クリスティー、エラリー・クィーン、
コナン・ドイルなど読みまくってました。
同じ時期に並行して、栗本薫の「グイン・サーガ」も
１日一冊ペースでよく読んでましたねぇ。
ちなみにＳＦ系とかも好きですが、ホラーはＮＧです。
お仕事系ではジェフリー・アーチャーも読んでましたね。
たくさん本が読みたくて速読法の本を読んだり
したことありますが（速記術とかも興味あった）
早く読むことにあまり意味は見いだせず挫折しましたが
そこそこ本は早く読める方かもしれません。
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白い魔法使いの日にお伝えしています。
次回は８月１０日の予定
