Color日和・竹原朋美です

 

 

昨日、観た映画は

「名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)」

 

 

北海道の函館で幕末の新選組副長・土方歳三のゆかりの刀を

狙う怪盗キッド、その刀にまつわる事件から謎に迫り

西の高校生探偵・服部平次と名探偵コナンがタッグを組む…。

 

怪盗キッドはその鮮やかな変装でどこにでも潜入、

そして物語のサイドストーリーである服部と幼馴染の和葉の

恋愛模様は、あ~じれったい、ってところもいい感じに

表現されています。

 

そして函館を中心に北海道の観光案内も。

旅気分を味わえます(笑)

 

子供だけではなく大人も楽しめる映画。

 

「ついに明かされる、キッドの真実ー」とありますが、

へぇ~、あ~そういう感じ~、なるほどね~と

ネタバレにならない程度にお伝えします。

(伝わるかどうかしらんけど…映画を観てください)

 

色でたとえるなら100万ドルといえば夜景。

夜空の「ロイヤルブルー」でしょうか。

 

「音(聴覚)」や「光(視覚)」などの感覚器官を

研ぎ澄ますということもテーマになりますね。

その人それぞれの「感覚」を大事にいたしましょう。

自分の感覚を信じて導き出させる答えは何か?

それが謎解きのヒントになりますよね。

 

 

函館といえば、独身の頃は会社がらみで訪れた場所。

仕事での出張だったり、会社の先輩が結婚した函館の教会に

サプライズで式に参列した思い出もあります。

ただ、新婚間もなくの頃、当然のように旦那様と物語の

肝である場所で100万ドルの夜景を眺めたことも思い出したのでした。

 

 

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次回は5月2日の予定