Color日和

心色コンサルタント・竹原朋美です

 

 

昨日は珍しく午後3時過ぎから映画を観に行きました。

旦那様が飲み会だったので別行動の休日。

 

この日観た映画は「ブルックリンでオペラを」

 

 

この邦題とイエローのポスターからはたしかに

「個性的」な面々が登場する映画な感じを受けますね。

 

原題は「She came to me」

赤い波のような画面に文字が浮き出るような映像から映画がスタートします。

 

イエロー(いかに自分として)

レッド(生きのびるか」ということがテーマとしてあるのでしょう。

 

曲を作れない作曲家とスタイリッシュな精神科医の幸せそうな夫婦。

ある日、犬の散歩に出かけて出会った人、そして息子に持ち上がる問題。

さまざまな問題に向き合いながら、それぞれの物語はオペラの音楽とともに流れていく。

 

封切した翌日の土曜日ということもありほぼ満席。

アン・ハサウェイが主演ということも女性を中心に人気を集めるきっかけとなるでしょうが、

(彼女のスタイルはほれぼれするほど美しいですねぇ)

とても面白かったですよ。

 

レッドの「怒り」という感情は時に、人生に大きな決定権を与えます。

時にそれは「本能」に「目覚め」自分を救うための一手となることもあります。

 

どうにも許せない、赦せない、じゃあどうする?と「行動」に移す。

 

ハッピーエンドな結末に胸をなでおろします。

イエロー(日常の幸せ)は人それぞれってことで。

 

 

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次回は4月12日の予定