Color日和・竹原朋美です

 

 

3月3日のひな祭りでしたね。

 

東京マラソンの日でもあり午前中、新宿に入る

一部の路線が交通規制をされていましたが、

規制される前にバスに乗って観た映画は「身代わり忠臣蔵」

 

 

 

あの有名な「忠臣蔵」がベースになっています。

きっかけは赤穂藩主・浅野内匠頭が江戸城内で

刀を振り回しその罪で3月14日に切腹。

その切りつけられた人物は吉良上野介。

本来は両成敗のところが、こちらはおとがめなし。

 

映画では、吉良上野介が切り傷により亡くなり

よく似た弟が身代わりをすることに…。

 

今までにない解釈で、ある意味、斬新な忠臣蔵。

涙あり、笑いあり。

…それはない!と思えるようなシーンもありで

楽しんで観ることができましたよ。

 

歴史を知っているとより笑えるというか、

もちろんストーリーの説明もあるのでそこは心配ありません。

 

 

討ち入りの日、雪のシーンも美しく表現されていますが

赤穂の名産品といえば「塩」ということで白いもの。

 

色のテーマでいえば、クリア「ホワイト」

浄化する、クリアにするといった意味もあります。

 

果たしてあの有名な忠臣蔵の赤穂浪士の遺恨は

どのように浄化、果たされることになるのでしょうか…

というのは映画を観てのお楽しみです。

 

 

 

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次回は3月23日の予定