Color日和・竹原朋美です

 

連休初日の本日、住んでいるマンションではエレベーター工事の

真っ最中でなかなかの音がしておりまして、ランチがてら脱出。

 

神楽坂の「La kagu」の中のAKOMEYAでも

販売されているコンセプトが

国産で希少な「おいしい宝石」を、あなたに。

「紫天狗」という食品ブランドの国産非加熱純粋はちみつが

2Fで試食販売されていたので

 

「百花」「蜜柑(みかん)」「烏山椒」の3種類の中から

採取に時間がかかる珍しい烏山椒をチョイスして購入。(旦那様が気に入った)

 

 

そしてワタクシが気になったのは

神楽坂上の五十鈴(11,12日お休み)の「うぐいす餅」。

 

春告げ鳥とも呼ばれる鶯(うぐいす)にかけて

「うぐいす餅」は立春に食べると縁起が良いと言われている代物ですが

二十四節気の立春は「2月4日~18日)

つまり、期間限定の和菓子なのです。

 

さらに3区分に分けた呼び名として七十二候の中に

「黄鴬見睨(うぐいすなく)」は2月9日から2月13日まで。

 

薄き緑色の和菓子をちょうど良いタイミングでみつけました。

桜餅が登場する前の短い期間に登場するので食べられてラッキー。

発見してイソイソと、店に飛び込んでしまいました。

 

この「うぐいす餅」の名付け親は豊臣秀吉だそうですよ。

そんな昔からある日本のお菓子なのですね。

 

ちなみに、薬膳で「はちみつ」は

食欲不振、から咳、便秘、疲労、腰痛、乾燥肌に。

(※免疫力の弱い0歳児への使用は控えること)

 

おだやかな甘さを満喫した小春日和の3時のおやつでした。

 

 

 

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次回は2月11日の予定