こんにちは。
たまーにしか 更新できてませんが
地味～に アクセスがあるのでｗｗｗ
ご覧くださっている方もいるのだなぁ～と
うれしく思っています♪
今年から はじめてみた キモノブログ。
主に キモノ教室のコトや ちんどん活動のコトなど
きまぐれで書いてますが、
そもそも ‘モア マドカ’って 誰？？
ヨーロッパ古着屋なのに なんでキモノ？
とか 思ったり どうでもよかったり。
キモノを着るようになった きっかけとか
たまには 自分のことを書いてみようかな♪と
おもいます。
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「キモノ」との 出会いは 十数年前。
東京に住んでいた頃でした。
「ミハエル ネグリン」に勤めていた時、
ブランドの着用イメージ写真を撮るということで
モデルに選んでいただき、
その時の撮影で着せてもらったのが 「キモノ」
ネグリン×キモノ での打ち出し。
それから なんとなく キモノが気になりだして。
隣町の 西荻窪に「豆千代」ってお店があるというのを知って
チャリで行ってみた。
キモノのこと 何にも分からない私は、
店員の方にお願いして
キモノを着るのに必要なモノを 紙に書いてもらいました。
すごく 親切な店員さんだったなぁ～
その頃、豆千代さんでの アンティーク着物の販売は
月３日くらいの決まった日にしかなくて。
パルコに入ってた「ふりふ」で
アンティークのお召着物を買ったのが 最初。
それが このキモノ
（コチラの写真は、学院に入ってからの）
キモノ友達なんて 誰もいなかったので
本買ったりして 自分なりに着付けをお勉強。
今みたいに ネットも普及してなかったから
結局 キモノ友達をつくることもなく
家の事情で 福岡に戻ることに…
福岡に戻ってきた私は 「キモノ」で働ける仕事がしたいな～と
キモノ屋さんを、探すも
呉服屋か、おばちゃんがやってるようなリサイクルのお店しかなくて…
２０代の子が ファッションとして 楽しめるような
キモノ文化は、福岡には、なかった。。。
でも どうしても 「キモノ着たい！」という想いがあって
キモノで仕事できるなら なんでもいいや！と
料亭の配膳のバイトを、はじめました。笑
でも、カワイイ着物を着せてもらえる訳もなく
地味～な着物や、二部式着物、作り帯など簡易的なものばかり。
そのうち、料亭でもなく、ホテルの結婚式の配膳やら照明やら
やらされたりして、もはや、キモノどころじゃなくなってきたので
退社。←ま、こうなるよね…
そうこうしてたら、
「ｂａｒ回」の 佐野ご夫妻との出会いにより、
回１０周年イベントの
キモノショーのモデルをさせていただくことに
夢吉きもの（たぶん）のアンティークキモノを
ビーハイブのヒロコさんに着せてもらい
それは それは 夢のような１日でした
その会場が 大牟田の「三井港倶楽部」で
佐野夫妻の勧めもあって 数年後にこちらで挙式。
「シンプリーレッド」のアンティーク黒引き振袖
着付けとヘアメイクは 「ビーハイブデラックス」
ＢＯＳＳの個性的なヘアスタイルと、
ヒロコさんのセンスが光る ステキな帯結び
コチラは夢吉きもののファッションショーに
お客さんで参加した時の。
真ん中が 憧れの着付け師ひろこさん
チーヨはモデルで出演していました
この時の 私の着付けグダグダ…
半幅しか結べなくて、ひろこさんに手直ししてもらった記憶が…
でも この頃は 自分なりにいろいろ研究して
うそつき袖をつくったり、
今みたいに便利グッズがなかった分、
いろいろ、自分で作ってた気がする。
そして 「ｂａｒ回」さんの着物イベントに 参加したりして
あさまち（メロディカの千英さん、紅やのアキちゃん、ベビードールの早苗さん達）
の存在を知ったり♪
ステキな方々だなぁ～と憧れていたのを
今でも覚えています
無料の着付け教室にも通ったりして、
自己流とで 頑張って着てた頃。
ようやく 着付けがまともになった(笑)
今見ても 意外と ちゃんとキレイに着れてる～
と思いきや、
横から見た感じがひどいｗｗｗ
完全に おデブに見える。
（この頃、今より＋１～２ｋｇくらいしか変わらないのに）
この頃は 着れるだけで満足でした。
そして、その後の私は、
「ミハエル ネグリン」が福岡に上陸したのを機に
ＳＨＯＰ店長として就職し
出張が多かったりと、忙しい日々を過ごし？
４～５年くらいキモノから 離れてしまいました。
其の２につづく～
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