三ヶ月間のキモノ教室が終わって、
今月は、おやすみ。
ふと、三ヶ月間のキモノコーデを振り返ってみました。
ちょうど、冬から春へと季節の変わり目とあって、
キモノの季節感もバラバラですが…
いつも、キモノ教室コーデは、2、3分で考えます。
アンティークが多いけど、実演することもあるので、
ある程度、身丈のあるモノ。
帯も短すぎないモノ。
決まった条件の中から、選ぶので、案外、ささっと決まります。
着物と帯が決まったら、後は、帯揚げと帯締め、足袋を選ぶだけ。
あ。そして、長襦袢ね。
ひそかに、長襦袢もコレクション中で。笑
数枚の長襦袢に、よく使いそうな色の半衿をつけといて、
着まわししてます。
お出かけの時は、付け替えたりするけど、
毎週のお教室では、替えるヒマがないので、ズボラしてますwww
これまで、教室コーデの写真を毎回撮ることは、
あまりなかったのですが、
生徒のうちこちゃんが、撮るのが上手で
毎回、ツィッターに「きょうのマドカせんせい」って、
アップしてくれてて。
それが、すごく、うれしかった☆
ありがと(≧▽≦)
ではでは、簡単に説明をいれながら、
ご紹介していきたいと思います♪
(ほとんど、うちこちゃん撮影)
トリコロールカラーの矢羽根柄キモノに合わせて、
帯締めも、太めアンティークのトリコロール矢羽根♪
半衿は、オフホワイトのふくれ織りで、
アンティークとも相性がいいので、出番も多いです。
ビタミンカラーの変わり水玉の銘仙着物。
この日も、ふくれ織り半衿ですねwww
桔梗の帯を。
桔梗といえば、秋の七草といわれますが、
色が春っぽいので、いいかな~と♪
あんまり、ガチガチには、とらわれません。
この日は、初回の実演披露だったので、
「締めやすい帯」前提のコーデ。
春先取りコーデ☆
こういう、ラブリーなピンクは、あまり着ないのですが…
葉っぱのグリーンと合わせて、グリーンの帯にすることで、
自分色に寄せるコーデに♪
うちこにポージング指導された「歯痛ポーズ」
いや~
違和感アリアリで、手が反り返ってるwww
阪○タイガースのような、銘仙のキモノ。
角出し結びで、はんなりと。笑
グリーンとパープルで、
とことん、攻撃的なコーデ(笑)
りんごのような、抽象的な柄の銘仙キモノ。
流水に縞の椿の帯で、春色コーデ☆
水玉×縞のお召キモノ
キモノがシンプルな柄なので、
こってりアンティークの薔薇の帯。
この日は、二重太鼓のレッスンでしたので、
現代モノの、京袋帯を。
カラフルなうろこ柄がキュートで、
元々、ちんどん用に買ったもの。
意外と、アンティークにも合うので、重宝しそう♪
この頃は、まだ寒い時期だったかな~
ベレー帽コーデ。
シンプル!?なキモノには、こってりアンティーク帯を♪
この日は、浴衣レッスン☆
半幅帯でも、帯締め×帯留めで、キモノっぽくコーデ♪
レッスン最後の日は、
前にもご紹介した、ペガサスキモノ×モンドリアン帯☆
そして、おまけ編。
(↑もみぃちゃんが飲んでるのは、ビールではありません。そう見えるけどwww)
学院行事など、あらたまった席では、色無地に袋帯を。
と。
とにかく、なんでも着ますwww
太モノ(木綿、麻やウールなど)も、
かたモノ(紬や絣など)も、
銘仙も、やわらかモノも、化繊も。
色と柄が気にいれば、いいので、
いい意味で、あまりこだわりがないのかな~(笑)
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↑こっそり、つけてみた。