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本日もよければ私の個人的な記事にお付き合いくださいませ。

 

 

 

買い占めたトイレットペーパーの脅威

無防備だったあの頃の話

 

 

 

コロナ渦で、「買占め」が一時期問題になりましたね。

トイレットペーパーがお店から消えたりして・・・

 

 

 

あと、マスクがなくて、買占め→高額転売とか、

今は検査キットの不足もありますね。

 

 

実は私、紙類のストックは必要な適量を考えて買うのがいいと思っています。

(あくまで私の意見ですが)

 

なぜか?と言いますと、過去に怖い体験をしているから・・・

今日はその体験を書いておこうと思います。

 

 

私は1963年生まれ(昭和38年)で、私が小学4年の時、

1973年に「オイルショック」というのがありました。

 

 

「トイレットペーパーがなくなる」という話が出回り、

皆がトイレットペーパーを求めてお店に走りました。

 

 

私の母は、私と同じでとても心配性で、繊細な性格でしたので、

「トイレットペーパーが買えなくなったらどうしよう!」

と思ったようで、どうやって手に入れたかは不明ですが

(既に母が他界しているため確認も出来ません)、

 

ある日私が学校から帰ると、家の1階のお手洗いの前に、

非常に大きな箱が2箱積まれていて、

それが全部トイレットペーパーでした。

 

 

 

「これはなに?」と箱の前でたずねた私に、

「トイレットペーパーよ」と母が答えました。

 

 

その直後、私は立っていられなくなり、身体が思うように

動かなくなってしまい、その場にしゃがみこんでしまいました。

 

 

しゃがみこんだ途端に、上体が勝手に前に「どんどんどん」と押されて、

何かに獲りつかれたかのようになってしまったのを、

今でもはっきり覚えています。 

 

 

どれ位の時間が経過したかもわからなくなっていて・・・

 

母に身体を揺すられて、大きな声で名前を呼ばれて、

はっと気づいて我にかえりました・・・

 

 

私が覚えているのは、私が母に「これなに?」と聞いた直後に、

大勢の人の勢いと叫びのようなヴィジョンがすっと頭の中に入ってきて、

それから訳がわからなくなってしまった感じでした。

 

 

 

随分後になって、エネルギーワークを学ぶ過程で

「紙類には悪い気がつきやすい」

という事を学び、あの10才の時の体験をリアルに思い出したものです。

 

 

ですから、紙類の買いだめは、「適度に、自分が必要な分だけ」

を心がけています。

 

 

どんな時でも、自分や自分の家族だけが良かったらそれでよい、

という考え方よりも、

他の人たちへの配慮も忘れないでいられるようにしたいものです。

 

 

また、洋服等を買った際にもらう紙袋も必要な分は残しますが、

長い間保管はしません。

 

 

あと、段ボールが届いたらすぐに中身を出して、段ボールは翌日朝には

必ず捨てるようにしています。

 

 

みなさんはいかがですか?

 

 

紙類はよく考えてストックしたいものですね♡

 

それではまたね。

 

 

 

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