She's on diet | Nao Life

Nao Life

NYでの奮闘記をつらつらと

アメリカは糖尿病大国
糖尿病のCMや
糖尿病の人用のお茶や甘味料なども多い

うちのAriannaちゃんも
10歳にしてかなりの大きさで糖尿病間近…

No soda, No suger today!といっても
私たちの目の届かない所にいると
約束なんて守るわけない

そしてよく体調を崩します
先日も学校から呼び出し"熱がある"と…

彼も私も
自分が太ってるのを分かってても健康になろうとする努力をしない
お手伝いもしないでゴロゴロ。自分のWANTばかりを通そうとするAriannaに堪忍袋の尾が切れてしまいました

そして家族会議…

家の手伝いをすること
毎日野菜を食べること
砂糖を減らすこと
これは、学校の先生にも話して
おやつをあげないようお願いしました

アメリカの学校はよく持ち寄りパーティーがあって
このホリデー前のクラスでもクッキーデイ
クラスメイトがクッキーを持ち寄ります

でもAriannaは2つだけと先生にお話しして

可哀想だけど糖尿病になったら一生大変な想いをするのはArianna
私は彼にも甘やかすのはやめてストイックになって
と、お願いしました


今までAriannaがグランマの家に行くことに関しては
何も口出ししていませんでした

でも、ダイエットをはじめてもグランマの家にいくと
食べたいものを食べるし
いわゆるアメリカンのジャンクフードを与えられるので
しばらく行かせてほしくないと伝えました


食べ物だけでなく
グランマの家から帰ってくると
ちょっと意地悪で生意気になってる

お母さんファミリーがみんなそんな人たちで
彼と私の悪口をずっと言ってるらしく
それを見てるAriannaは、それがCoolだと思ってマネしてる

お母さんファミリーの所に行き過ぎるのは
健康面でも精神面でも彼女にとっていい影響があると思えない

色々な理由で行かせるのを制限してほしいと彼にもお願いしました

Christmasは気持ちよく送り出しましたが迎えに行くと
Ariannaのママから
"彼女に変なルール作るんじゃね〜〜"
みたいに叫ばれました😂

Ariannaがグランマの家に行っても
約束を守ろうとしてくれたのかと思って
私はホッコリした!