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こんにちは。
東京・新宿を拠点に
片付け代行ではない一生使えるスキルとしての
暮らしを彩るお片付け方法をお伝えしています
片付けコーディネーター plus
暮らしの彩りアドバイザー さかもとりえ です。
先日から、
青森県、そして山梨県と、
震度6クラスの地震が続いています。
被害に遭われた皆さま、
そして不安な日々を過ごされている皆さまに、
心よりお見舞い申し上げます。
このブログでも度々、
防災についてお伝えしていますが、
地震が続いている今だからこそ、
改めて考えていただきたいことがあります。
それは、
「まずは生き残る防災を最優先にすること」です。
近年は防災意識も高まり、
非常食や飲料水、防災グッズなどを
備えているご家庭も増えました。
もちろん、それらはとても大切です。
しかし、
防災備蓄は生きていることが前提です。
どれだけ備蓄があっても、
家具の下敷きになってしまったり、
避難できなかったりしたら、
その備えを使うことはできません。
だからこそ、
最優先に考えたいのは命を守るための防災です。
まず確認していただきたいのが、
ご自宅がいつ建てられた建物なのかということ。
建築された年代によって耐震基準が異なるため、
それを知っておくことはとても大切です。
◎2000年以降の新耐震基準の家(築24年以内)
揺れ始めたら基本的に「家の中」にとどまるのが安全。
◎1981年5月31日以前の旧耐震基準の家
倒壊の危険があるため、
外の安全な場所を確認しておくことが必要です。
参考:summo新耐震基準はいつから?耐震等級との違いや旧耐震基準からの変化、確認方法も解説
◇
また、震度6〜7の揺れでは
「揺れ始めから8秒」が命を守る鍵になるとも言われています。
つまり、考える時間はなく、
素早い行動が命を救うのです。
屋内にいる場合は、
どこが一番安全なのか(セーフティーゾン)を
家族で確認しておくことも大切です。
家の中の柱などの近くの
しっかりした壁が45度に向かい合っている角の空間。
家具が倒れてこない場所。
照明や棚の上のモノが落ちてこない場所。
ガラスから離れた場所など、
いざという時に身を守れるスペースを、
普段から決めておきましょう。
特に寝室は要注意です。
眠っている間に地震が起きることもあります。
ベッドの上に家具や家電が倒れてこないか。
家具はしっかり固定されているか。
今一度、確認してみてください。
また、
倒れた家具がドアや廊下を塞いでしまうと、
避難したくても外へ出られなくなることがあります。
家具の配置や固定は、
命を守るだけでなく、
避難経路を確保するためにも重要です。
私は片付けサポートで多くのお宅に伺いますが、
家具の固定がされていないケースは
決して少なくありません。
「そのうちやろう」と思っている間にも、
地震はいつ起こるか分かりません。
ぜひ、この機会に一度見直してみてください。
◇
そして、外出時も備えは大切です。
最低限持ち歩きたいのは、
・水
・スマートフォン
・モバイルバッテリー
この3つです。
さらに、意外と大切なのが「トイレ」。
外出先では、
「あとで行けばいい」と我慢せず、
行きたいと思った時やトイレを見つけた時に
済ませておくことをおすすめします。
災害が起きるタイミングは選べません。
だからこそ、
日頃からできる備えが安心につながります。
片付けは、誰もができる身近な防災行動です。
避難経路を確保すること。
家具を固定すること。
寝室を安全な空間に整えること。
どれも特別なことではありません。
今日の暮らしを少し整えることが、
未来の自分や大切な家族の命を守ることにつながります。
「備える」というと、
防災グッズを買うことを思い浮かべがちですが、
まずは家の中を見渡すことから始めてみませんか。
それが、生き残るための第一歩になるはずです。
災害はいつ起こるか分かりません。
だからこそ、「いつか」ではなく「今日」。
大切な人と自分の命を守るために、
できることから始めていきましょう。
暮らしに彩りを。
ご訪問、ありがとうございました。
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