我が家でも、少しずつ種が取れ始めています
種採り講座で色々疑問解消できて、さっそく自宅に保管していたトマトの種や、頂いた茄子の種を採取。
茄子の種とり、孫が手伝ってくれました。
こういう地道な作業が大好きな孫。大きな戦力でっす
爆裂種(ポップコーン)も、来年植えてみたい。
伊藤さんに頂いた種は、本当に元気がいい。
我が畑でも元気に成長して沢山の種が取れるようになったら、色々な方ともシェアできる楽しみも増えますね。
今年は収穫より、種を取る年かなぁと。
少しだけ食べることが出来た作物は、どれも感動の香りと味でした。これが野菜なんだ~って。
今回孫も行きたがっていた、地元の自然と縦割り教育の特認校へ入学が決まり。
この小学校、息子に行かせたかったなぁと。
息子が低学年の時の担任の先生に、「この子は自由に個性を伸ばしてくれる学校に行けてたら…」と優しい眼差しでつぶやいていたことは今も忘れません。
その子の個性にあった環境選びが、昔より色々出来る世代になってきましたね。
その世代に苦労した親たちの働きかけが、こうして環境を変えていけるのでしょう。
こうして環境を変える勇気を持つ人が増えているのでしょう。
そんな必要な情報も色々入る時代でもありますね。
まさに縦割りの社会にもなってきているのだと思います。
子供から孫へ。
今の自分が出来ることをしていこう。
子供の未来は、自然との共存にもかかっているのです。
子供達に自然を、地球を還してあげなきゃ。
それが選択によって作ってきたこの世界を作っている、
先を生き歩いている全ての大人たちの責任だと思っています。