過渡期 | サト母さんセラピスト@音と色光とアートの世界

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札幌近郊の野山を中心に活動中です。

昨夜。

母から電話がきた。


夜中の12時近くだ。



ミィを亡くしたから心配で…といいつつ。




結局、ミィの話は最初の数分汗




同居先の兄家族も、フェレットを飼っている。



うらやましいくらい、丈夫で元気な子。


昔の犬のような飼い方。


勿論、家の中で飼育されているが…。


本人洗っても、ハンモックも年中一つ。洗ったことあるのか?みたいな。


こいつ臭い!ミッタンとは違って臭い!って…。

そりゃそうだろうが!

寝床、ミッタンは週一で全とっかえだぞと。


よく、こんな臭い生き物と寝れるなぁと。

でも、家のと違い、あまり臭くない。と。

いえ、ミィは愛しい芳香っすからと。

柔軟剤の香りとミィのほのかな香りが最高のブレンドっすからと。



ミッタンは大人しい。賢いと。


いえいえ、ミッタンのようにコミュニケーションをとれば

元気だって同じだってばと。

あの子は、天真爛漫でお人よし。

本当、私は元気が可愛くて仕方がないのに。


その他、小型犬二匹飼っていて、フェレの元気は

その小型犬の遊び相手になってあげている位。


ミィはプライドが高かった。

自分より大きな元気が、かなわなかったくらい。


でも

私や、私の子供たちは元気が可愛くてしかたがない。

(触ると、あまりの臭いに着る物の洗濯は必要になるが…ジブリ 千と千尋 かおなし



最近の兄宅の家庭事情もあり。


動物達がないがしろにされていて可愛そうから始まり…。



つまりは母の愚痴。



ミッタン火葬終った翌日。

なかなかミッタンに浸らせてくれぬ、我がスパルタンな母じゃと。



心配ゆえ、感情に走るのも理解できるが

我が子兄や、その家族の過渡期だと。


母の存在で、直接向き合わずに済み、誤魔化してきたことが

家族間で、すべて浮上してきてるだけだと。


母の立ち位置。


流されず、母親のあなたらしく毅然としていたらいいと。


自分位置を崩さず、相手の世界に立ち入らぬことが大事だと。



見守るは、親として辛いのもわかるが何があっても解決に向かうものだと

親だからこそ信じるのが大事だって。


それぞれの辛い学びがあるけど、越えたときの成果が宝玉だと。


それの邪魔をせぬよう、フォローをしつつが

私達親の学びだと思うと母と話をした。


頭でわかっていても、それが出来るようになるって

とっても難しいのも体験してわかっているもの。



心配って、相手の為だと思うから辛いのだ。


心配は、相手の為にならぬことがあると気づけば

自ら発していることで自らの課題だと気づけば

焦燥感にかられることも手放せると、私は気づいた。

(それでも、まだまだそうなることが沢山ありますが。)


そう。


結局、母自らが言ったが…。

ミッタンの事で、あんたが心配で電話したつもりなのに、

ほとんど私の愚痴になったわって。


いや、それ、目的だったんでしょって。ムムム


兄宅のこと。

我が子も心配であるが、かなり自分の中でヘビーだったりもする。



兄夫婦もだが、姪や甥が叔母からして愛しいもの。







色々だね。