(真弓さんは、現在、心屋塾マスターコースを受講中で、今月卒業予定!)
その時に出てきた1つが、
「努力する人はすばらしい」
得意な数学は、楽しんでやっていたから苦労した記憶はなし。
たいして努力しなくてもできたから、
「すごいね」って言われても、「いやいや別にたいしたことないよ」となる。
(「努力しなくてもできる方がすごいよ」と真弓さんに言われて「そうなの!?」と。)
努力しなくてもできるってことは、
私にとって普通のことで、
褒められるようなことではないと思ってた。
いつの間にか、
「努力して頑張って得た物だけがすばらしい」と思い込んでいたらしい。
という事を、真弓さんから引き出してもらいました。
そのままの自分ですばらしいってそういうことだったのね。
何もできない自分でもすばらしいんだけど、
実際は何もできないわけじゃなくて、
できることがちゃんとあったってこと
ただ、私にとって普通にできていたから、
できて当たり前だったから、
できることに含めてなかっただけだった。
今朝、そのことを考えていて、ふと気付いた。
私の前提として、
「努力する人がすばらしい」
というものがあって。
もちろん、すばらしい人になりたいから努力しなきゃいけない(と思い込んでいる)。
当たり前にできることは努力はいらないから、
努力しなきゃできないことを見つけ出す。
だから、私の焦点は「できないこと」に集まる。
できないことを努力してがんばって、
「努力してるよー、頑張ってるよー。ほらすごいでしょーー」と見せつける。
でも、これが認められてしまうと、努力することがなくなるから、認めさせない。
もしくは認められてることに気づかないふりをして、努力をやめないでいい状況を自分で作り出す(^_^;)。
そして、「がんばってるのに褒められない。がんばってるのにできない。」と勝手に苦しんでた
ホント、めんどくさい。
長い長ーい、1人コント。
もちろん、努力することはすばらしい。
だけど、努力しなくてもすばらしいし、
努力しなくてもできることがちゃんとある(笑)
努力しなくても、ちゃんと生きていける。
それで十分じゃないか
これからは、努力は、
辛く苦しんでするものじゃなく、
わくわくすることに注ぎ込みま〜す