ドイツでは何かボードゲームを買ってこようと思い、カルカソンヌを買おうと決めていきました。
有名なカルカソンヌはベルリンのデパートKarlstadtで難なくゲット
説明がドイツ語しかないけど、一度教えてもらっているし、これならネットで調べられるし、大丈夫と思い決行
でもせっかくならほかにも何かないかなと思っていたら、Deutschland(ドイツ)という名のボードゲームを見つけました。
日本のアマゾンだと12,513円もしてる!!
ボードゲーム二箱はさすがにかさばるし、と、躊躇していたら、簡易版のカードゲームを見つけたので、
これなら邪魔にもならないし、安いからいいかと手を出しました。
その日の夜ホテルで解説を見たけど、ドイツ語しかなくて、チンプンカンプン
誰かに助けてもらおうととりあえず持ち帰りました。
夫が画像の文字を取り込んで翻訳できるアプリを持っていて
ざっと機械翻訳してくれました
だいぶ適当な訳で、再度辞書を引く必要はありましたが、なんとか概要を理解して、ゲームをやってみました。
地名のカードを裏返すと、そこに東西南北の位置と人口が書いてあるので、答え合わせです。
正解者にポイントが与えられて、規定回数やった後に最高ポイントの人が勝ちです
地名が94箇所もあって、当然そのほとんどを知らないので、ひたすら勘で置いていったら、ことごとく外れました
知っている地名でも、それが地理的にどこに位置するかと言われるとうろ覚えで、全く記憶も役に立ちません。
でも、そのダメな自分を笑いながら、答え合わせをするのもまた楽しいんです
30年前の子どもの頃に買った東西に分裂していた時代のDeutschlandreise(ドイツ旅行ゲーム)と合わせてこのゲームをやったら、絶対面白いです
私は簡易版のカードを買いましたが、ボードゲームだともう少しルールが複雑になるみたいです。
私にはカードでちょうど良かったです。
(でも、ボードゲームもいいなぁと思ってしまう。。。)
ちなみにこれのヨーロッパ版と、世界版もあるそうです。
ヤッパリゲームは楽しいなあ