勉強が好きな子、嫌いな子。
どこが違うんでしょうか?
日米で多くのお子さん、親御さんと接した経験から言えることは、
「勉強が好きな子は、親御さんと一緒に体験したことが多い」ということです。
それはなにも一緒に勉強する、ということではありません。
一緒に旅行に行く、一緒に美術館に行く、一緒に本を読む、一緒に映画を観る。
やりかたはそれぞれのご家族で違っていました。
ただ共通していたのは、親子で行動することで、自然と子どもの体験の量が増えるということです。
いわゆる勉強が楽しくないのは、自分の経験と全くかけ離れたことを無理やりさせられているからではないでしょうか?
例えば、一緒に海に行って、拾った貝殻を見ながら「これってどんな貝なんだろうね?食べられるのかな?」、なでしこジャパンのニュースを見ながら「相手の国ってどこにあるんだろう?どんな国なのかな?」そんな会話を日常的に行うことで、自然と子供たちが日常の延長として感じられる世界が広がって行きます。
そんな経験をつんだ子は、いざ勉強、となったときに過去の体験と結びつけるキッカケを多く持つことになります。
そんな子は学校で習うこと、塾で習うことに対して興味をもつ力が養われるのです。
特に小学生ではこうした日常での会話が「地頭」を育てることにつながります。
時にはお父さん、お母さんの趣味にお子さんを巻き込んでください。
それは間違いなく子供さんの将来に役立つことなのですから。