【子育て】子育てママの自分時間と子どもと過ごす時間のバランス | イライラしない子育て― 親子で育つ心理カウンセラー澤さなえ ー

イライラしない子育て― 親子で育つ心理カウンセラー澤さなえ ー

子どもが健全に成長するために大切なこと
 
それは、ママ自身の心を成長させること

ママのメンタルが健全なら
子ども達は自然と成長できます。

母子は、「潜在意識」で繋がっているので
ガミガミ怒らなくても、一緒にいなくても
立派に成長してくれます♡

働くお母さんが自分のために
使える時間は、早朝と夜21時以降が多く

 

時間にすると平日・平均64分
休日・平均97分くらいなんだそうです。

(リビングくらしHOW研究所調べ「ワーキングマザー実態・意識調査」)

△詳細・日程はコチラから△


おはようございます!

仕事も家庭も選べる生き方♡
フラクタル心理学講師の澤さなえです。


このアンケート結果を見て
似たような状況のお母さんも

多いんじゃないでしょうか?
 

みなさんは、子どもと過ごす時間と
自分時間のバランス取れていますか?

 

 

 

どうして私ばかり我慢しなくちゃいけないの?

 

アンケートによると理想を言えば

 

あともう1時間、自分時間が欲しい!
と思っているお母さんが多いそう。

 

 

自分のための時間を持ちたい!

 

と思っていても、子育て中は

家族のことが優先になって

なかなか自分の時間が持てないものですよね。

 

 

子どもや家族のためと
割り切ってるつもりでも

自分時間がない事がストレスになって
逆に子育てのイライラに繋がっている

場合もあるかもしれません。

 


そういう時・・・

 

なんで私ばっかりが
我慢しなくちゃいけないの?

 

 

こんな気持ちがもくもくと湧いてきて

我慢も限界に達してしまうと

イライラが爆発してしまう

 

誰しもそんな経験が一度は

あるんじゃないでしょうか。

 


アンケートの結果では
家で、自分の時間にすることは

「テレビ・DVDを見る」
「インターネット」
が各6割超えていたそうです。



自分のための外出でやりたいことは
「美容」「外食・会食・飲み会」
「ショッピング」「友達に会う」など


どれも特別なことではなく

本当に、日常的なちょっとした

楽しみを持つ時間が欲しい!

 

そう思っているお母さんが
いかに多いかが分かります。


それだけ、自分の時間を後回しにして
家族を優先しているってことなので

イライラしてストレスをためる前に
バランスよく自分時間も持ちたいですね。

 

自分時間を持つことに罪悪感を持つ母親


でも、そこまで我慢していても

自分ための時間を持つことに

罪悪感を持つお母さんは多いので

 

本当は、もっと自分を優先してもいい時にも
必要以上に、子どものために時間を使ってしまいがちです。

 

 

先程も書いたように

自由がなく、ストレスをためた結果
イライラして子育てが苦しくなるなら

 

自分時間をバランスよくとって
心が満たされれば、もっといい子育てができる

と分かっているのに、その時間が持てない。
 

 

それどころか、むしろ

自分時間を持つと罪悪感を感じちゃう。

 

 

こういう時って、つい周りの環境や
夫や家族・ママ友などからどう見られるか、

何気なくかけられた言葉などが気になって
自分の思うようにできないと思いがちですが


本当は、自分で自分に制限をかけ
自分が自由になれないように
がんじがらめにしてる場合も多いんです。

 

 

こんな風に、自分で自分に
「子育て中でも自分の時間を持っていいよ」
と許可できない原因は
2つのパターンがあります。

 

 

子育てに集中して子どもと過ごす時


1つ目のパターンは、今は本当に

子育てにしっかり集中する時期

と言う場合。


子どもが出来るまでの自分のためだけに

時間を使ってきたままの感覚でいると
 

今、子どもの世話に追われる毎日のことが

辛く修行のように感じているので
 

特別、我慢している気がして
ストレスを感じるかもしれません。

 

 

でも、それは、自分のお母さんや
世の中の先輩ママ達も通ってきた道。


子育てを通して、子どもの成長を優先し

パートナーと協力して、家族を守り育てる時です。


自分よりも周りの大切な人を優先して
忍耐や感情のコントロールも身につけ
自分自身を成長させる時期ということ。



その時期にしっかり子育てをやり切った後には、
必要以上に子どもに構いたくなったり

子どもの心配をすることもなく

自分のやりたいことにも集中できる
親子ともに自立した生活ができるようになります。


 

子育てから離れて自分時間を増やせない時

 

もう1つは、自分の子どもの頃の

「お母さんは何よりも子どもを優先するべき」

という思いが強く残っている場合。

 

 

本当はもう、子離れしてもいい頃で

もっと自分の時間をつくっていいはずなのに

なかなか自由な時間を持てないという

カルマに陥ってしまっています。

 

 

「母親はいつも何よりも子どもを優先するべき」
 

この母親になった自分自身を縛る

自分の信じ込みを解除しないことには

ずっと子育てに縛られ、自由な時間が持てません。

 


自分の好きなことをするくらいなら、もっと
子どもと一緒にいてあげなくちゃいけない
 

と思う気持ちがある方は、この信じ込みに

縛られている可能性が高いですよ。
 


自分の時間が持てないことはもちろん
子どもの自立のタイミングを逃したり
過干渉によって子どもとの関係を壊したり


子育てが終わってもなお、家族の誰かの
面倒をみることになるような環境がつくられ
色々と問題が大きくなりがちです。

 


 

子どもの頃の勘違いから生まれた信じ込みは

大人になって親として生きていくには

もういらない考え方なので
早く解消してしまいましょう。

 

 

自然と家庭と仕事のバランスが取れるようになる

 
2つのパターンのいずれにしても
子どもの頃の自分の心を見直して
「子ども心」を癒して成長させる
ことで

頑張らなくても自然と
家族時間と自分時間との
バランスが取れるようになります。


自分で自分を縛っていた

信じ込みから解放されて

子育ての辛さや大変さも
家族みんなの幸せな未来のため
自分や子どもの成長のため
 

と受け入れることが出来て

子どもとの時間や仕事の両立を
楽しめるようになるからです。


そして、もっと、人生の目的などの
自分のやりたいことのために
時間を持って、生き甲斐を感じることも

出来るようになります。


自分を優先できない原因が
どちらのパターンに当てはまるかは

お子さんの年齢や兄弟の構成などの環境や
お母さんの今までの経験などでも変わってきます。


手のかかる子で目が離せない

私がいてあげないと子どもが困る
親が一緒にいないと子どもはダメになる


などと思って困っているとしたら
2番目のパターンで苦しんでいる可能性が高いです。


今はもう必要なくなった

信じ込みを解除する方法は

家族関係コースで学べます。

 

 

なかなか思うように子育てを楽しめなかったり

家庭と仕事とのバランスが上手く取れない時にこそ
時間をつくって受講してみて下さいね。



本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございましたニコニコ
 

 

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