【子育ての悩み】「もう母親やめたい」切実な心の声を聴いてほしい | イライラしない子育て― 親子で育つ心理カウンセラー澤さなえ ー

イライラしない子育て― 親子で育つ心理カウンセラー澤さなえ ー

子どもが健全に成長するために大切なこと
 
それは、ママ自身の心を成長させること

ママのメンタルが健全なら
子ども達は自然と成長できます。

母子は、「潜在意識」で繋がっているので
ガミガミ怒らなくても、一緒にいなくても
立派に成長してくれます♡

これって、ほんとは
「お母さんあるある」なのかもしれません。


NHKでも放送された、ある調査で
「ママをやめたい」と思ったことがある?

という質問に、「ある」と答えたのは

実に、77%のお母さん達。

ほとんどのお母さんは、一度は
そんなことを思ったことがあるってことですね。



そんなふうに子育てから逃げたい

と思ったことに罪悪感を持っていたり

 

こんな私は母親失格と思っているお母さんに
ぜひ、見直してみて欲しいことがあります。



今日のインスタ投稿も

同じテーマで書いたのですが

もう少しこのブログで補足しますね

 

 

おはようございます!

仕事も家庭も選べる自由な生き方を♡
フラクタル心理学講師の澤さなえです。


実は、私も、「お母さんやめる!」って

思ったことがあって、車に飛び乗り
プチ家出したことがあるんですが💦

 

母親とは複雑な生き物ですね・・・


5分も走らず、Uターンして家に戻りました笑い泣き

 

 

今考えても、コンビニくらい

寄って帰っても良かった、笑

 

いや、琵琶湖の湖岸で、夕日が沈むの

ボーっと見てても良かったんちゃう?
 

 

と客観的にも思うけど、やっぱり

母には、そんな暇もないし

 

なにより、やっぱり

我が子は、可愛い飛び出すハート

 

すぐに家に、戻ってましたよね。

 

 

『お母さんの愛情』って、日常に溢れている

 

 

仕事と子育ての両立が厳しくても

子どものワガママが度を越しても

 

泣いている子どもを見て

泣きたいのはこっちや~

と言いたくても泣けないくらい

 

色々、大変なことや辛いことを

我慢していても・・・

 

 

結局、子どもの寝顔よだれに癒されて

また、明日も頑張ろう!と

思えてしまうのが「お母さん」ですね。


 

もちろん、いやいや

私は根に持つタイプなんで

 

あの時のイライラ

今、思い出しても腹が立つ!っていう

お母さんもいるかもしれませんがグラサン

 

 

それでも、今日も、いつも通りに

子ども達と過ごしてますよね。

 

これが事実

 

イライラしても、怒っても

愛があるから、今日も子育てできる。

 

 

めーっちゃ怒ってたことさえ

一晩寝たら、忘れられちゃうので

いつも通りの生活を続けられてるんです。

 

 

そんな自分をもっと見直して
評価して欲しいな、と思います✨

 

 

でも、そんな風に

いつも、子どものことを優先すること

 

それが、もう、すっかり

当たり前になっているので

 

自分のことを優先しようとしたり

子どもを怒ってしまう
罪悪感
感じちゃうんですよね。

 

 

 

理想の『完璧すぎる母親』を目指していませんか

 


子どものことを怒っちゃいけないとか
イライラする私は母親失格と思ってしまう

こういうお母さんは

「母親なら○○すべき」という
完璧すぎる理想の母親をイメージ
して

 

そうなれない自分を責めてしまいがちです。
 


先程書いたように

当たり前に家族や子どもを優先して

生活するクセがついているのですから
十分、母親として頑張っているはずです。

 

だから、イライラしてしまう自分を
責め過ぎないようにしてください。
 

 

怒ってはいけないと

自分の感情を抑え込むのではなく

 

イライラしたり、腹が立って怒ってしまう

 

お母さんにだって、そんな時もある。

そんな風に考えてみてはどうでしょうか。

 

 

 

実際、7割以上のお母さん達が
同じようにイライラして

「ママをやめたい」と思っています。


でも、やっぱり、子育てから逃げずに

みんな、毎日、いつも通りの生活を

子どもと過ごそうと努力していますよね。

 

 

だから、イライラしてしまう事よりも

子どもへの深い愛情を持って

子育てしている自分自身を尊重しましょう。

 


自分が自分の頑張りを認められると
もっと心の余裕が持てるようになります。

同じ忙しさの中でも、心の余裕があると
イライラすることも減らすことが出来ますよニコニコ

 

 

『母親なら○○すべき』を手放せない時に必要なこと

 

でも、どうしても

「母親なら○○すべき」という

完璧を求めることをやめられない時には
 

子どもの頃の母子関係を
見直してみて下さい。

 

 

『うちのお母さんみたいなことはしない』と

子どもの頃に、自分のお母さんの

出来ていない部分を見つけて責めていたら

 

母親になった、今の自分のことも

こんな母親は「失格」と責めてしまいます。

 

 

なので、子どもの頃のトラウマや
傷ついたままの心を癒して
 

母親としての自信が持てるように

思考修正しておきましょう。


どうしても責めるのをやめられないお母さんには

子どもの頃の母子関係を見直すための
フラクタル心理学・家族関係コースがおススメです。

 

 

感情コントロールできるようになると
子どもとの関係も良くなり
自分責めのストレスもなくなります。

悩みが解消されると、自分のやりたいことや
仕事にも集中できるようになりますよ。
 
 


最後までお読みいただき、ありがとうございましたニコニコ


 

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