12月に初めて行って魅了されました。
今回の第2回目の名古屋公演は、トリオで来るというので、またまたYちゃんと行ってきました
1時間半弱の演奏会ですが、もう本当に素晴らしくて、満たされまくりました〜
今回はシネマ音楽を、ということでしたが、よく3人の演奏でここまで表現できるな、というほどでした。
五十嵐さんの解説にもありましたが、3人の曲にするには、編曲という作業が必ず必要で。
今回もお2人の方が編曲に携わっていらっしゃるとのことですが、その作業に本当に時間をかけるのだそうです。
そして、3人それぞれの楽器の特徴や個性を当てはめて、曲に仕上げるのだとか。
なので、唯一無二の曲になるんだって。
そうか〜、深いなぁ
どの曲も本当に素晴らしかったのですが、中でも「サウンドオブミュージック」の中の、誰もが知ってる「ドレミの歌」と、「タイタニック」組曲は特に素晴らしくて震えました。
「ドレミの歌」は子供の歌だと思っていたのですが、編曲によって素晴らしい大人のクラシック音楽になっており、バイオリンの高度なテクニックが映え映えでしたね!ブラボー‼️
「タイタニック」については、本当に3人で弾いてるの!?というくらい、映画の各場面で使われていた曲からセリーヌ・ディオンのあの名曲まで、完璧と思うくらい再現されていて、思わず感動して涙が出ちゃった
最後のアンコールは、最近多いですが、撮影🆗でSNS掲載🆗とのこと。
彼らの素晴らしさをお裾分けします!
またぜひ行きたい❣️