\色の力は無限大!/

似合う色を活かして外見も内面も

自分らしくハッピーに!

 

 

色彩生涯教育協会CLEカラー講師の

吉永 梨沙です。

 

 

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2024年になりましたね!

今年も引き続きカラフルな1年に

したいと思います。

皆様宜しくお願い致します。

 

 

 

去年の話になってしまいますが

先月「色彩人類学ラボ学会」に
参加させて頂きました!!
学会って響きがなんだかカッコいい(^^)
 
 
 
凄く興味深くて有意義な時間でした!
聞けば聞くほど
もっと深めていきたくなる内容
 
 
 
こんなこと研究してるのって
カラー診断士を養成する団体等
色々ある中で
恐らくCLE協会だけだと思うのですが
 
 
 
これ知ったら本当の意味で
自分のパーソナルカラーを活かし
人生が思いっきり変化する
と感じました。
 
 
 
 
パーソナルカラー診断士は
その人に似合う色を診断して
アドバイスをしたり
 
基本は外見、外側の効果を
お伝えする事が多いです。
 
 
 
 
似合う色を着るとその人の
血色が良くなったり
スッキリしたり
透明感が出たり
外見で出る効果を
お伝えした方が
分かりやすいし
理解して頂きやすい
 
 
 
でも内面がその人らしさが出ないまま
似合う色だと言われて着ていても
良い効果は出にくいのです。
 
 
 
 
その内面の「その人らしさ」について
パーソナルカラー診断を通じて

より明確にお伝えしていく為に

色彩人類学の理解を
深めております!
 
 
 
 
では色彩人類学って?というと
パーソナルカラーの4シーズンが
その人の外見だけではなく
内面にも関係しているという事を
研究する学びです。
 
 
 

例えばスプリングだったら
チークゾーンの高い位置に艶が出たり
目がキラキラと輝いたり
照明を当てたように発光する肌
似合う色でそういう特性が出ますが
 
 
 
スプリングの方が
似合う色を受け入れて
スプリングらしくなったら
行動や意識にどういう特徴が出るか?
 
 
 
 
逆にスプリングじゃない時って
どういう時??
とかいうのを独自に開発した
性格特性テストの結果から
分析、調査して下さってます。
 
 
 
これだけ聞いても凄いと思うのですが
こういう内面の一般的に
見えづらい表現しにくい部分を
数値化して
可視化されているんです
 
 
 
 
パーソナルカラー診断を通して
そんな中身までわかっちゃうの?!
と思いますが
思い当たる節が沢山ありすぎる
という位正確に分析されていて
怖いくらいです笑
 
 
 
 
 
 
今回の話で面白かったのは
自分の似合う色を活かせていない人
=自分のパーソナルカラーを知らない方は
どのシーズンにも関わらず
全て同じような思考を
持っているという事
 
 
 
よく言うと協調性が高く
悪く言うと個性がない状態
 
 
 
協調性が高いというと響きが良いけれど
個性がないという事は
自分らしさが埋もれてる状態
 
 
 
それ絶対勿体ないです!!
 
 
 
 
逆に協調性が低くなり
それぞれのシーズンの個性が出ると
まとまりがつかなくなるのか?
それぞれが好き勝手して
収拾がつかなくなるか?
 
 
 
そーんな事ありません
私達CLE協会のメンバーは
みんな色を味方につけて色を楽しんで
個性を思う存分発揮しています。
 
 
 
それぞれが自分の形で輝いているから
他人を嫉妬する事もないし比べる事もない
お互いの良さを理解して
協力しあえる仲間です。
 
 







 
なのでやっぱり私は
診断を受けた方には
ただ似合う色を身に着ける事を
提案するのではなくて
 
 
 
外見も内面も自分の個性を知り
それをきちんと自分自身で
活かせるようになってほしいので
(=色の学びを進めてほしい)
 
 
色彩人類学の学びを深めて
内面もきちんとお伝えして
少しでも活かしたいと
思ってもらい
行動にうつしてもらえるような
お伝えをしていきたいと感じました。
 
 
 
 
今年はもっとこの色彩人類学
理解を深めていきたい
自分自身にももっと活かしていきたい!
と思います!!
 
 
 
 
 
 
 
グループに分かれた時は
たまたま4シーズン揃ったメンバー!!
わーいバランス取れてると勝手に
嬉しくなりました笑