多量のセリフの役、自由に動けた感覚があるので私なりに成長できたのかも?4メートル上のカマキリの卵 | 千佳子の日記

千佳子の日記

23歳でやめた俳優を、2018年から再び始め、歌も歌う女!
その奮闘と日々の出来事を綴っています。

「演技レッスン」の日。


10分以上あるシーン中、8割方がセリフの男性役を演った。


疲れた〜というより、この1週間辛かった〜。

常にセリフを意識していた。

私の脳は、覚えた先から忘れていくから。

ポッと真っ白になって忘れるからね。

だから、何度も何度もの「繰り返し」が必要。


でも、私が通っているところはセリフの出来不出来で、とやかく言われるところではない。

もちろん、ある程度はセリフを覚えていなければならないが…。


それよりも、相手と繋がっているか相手を変えるためにそこにいるかの方が大事。

自分の言葉としてセリフを言っているかの方が大事。


怖じ気つかない。

私には、まずこれが必要。


2回目に演った時、自由に動けた感覚があるので100点とはいかないが、この1週間で私なりに成長できたかと思う。

まだまだまだまだ、だけどね。

まずは、コツコツ重ねていきたい。



不思議なもので、気分が良いと空を見る。

真ん中にカマキリの卵がある。

そんな小さなことに気付いたりして…😌


地面から4メートルくらいの高さなのに、カマキリのお母さんはそんな高い所にまで登って、卵を産んだということだ。

すごいな、母は強しだ!



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