今日も、「五葉松」の「揉み上げ剪定」。
また指が真っ黒。
寒くなってきたので、今日は2時間で切り上げた。
やりはじめて少しして、「ぴー」と小鳥の声が聞こえた。
あ、ぴーちゃんかも？
2年半前に我が家からいなくなったぴーちゃんの声。
もし生きていたら、4歳半か？
いい大人だ。
ぴーと鳴く小鳥の姿が見えた。
ウチにいたぴーちゃんと同じ種類だった。
しかも1羽。
ぴーちゃんは1羽で生活している可能性大。
飛び方もどこかぎこちない。
もしかして、本当にあれはぴーちゃんかもしれない。
このところ、隣の家のモサモサの常緑樹がなくなって、小鳥の姿があまり見えなかった。
いつものこの季節ならば、姿はたくさん見えて水飲みにも来るのに。
そんな中で、1羽だけ私の目の前に現れる？
「ぴー」って呼んだけど、返事はなし。
サザンカの木の中に入ったまま。
そこで、サザンカの木の中を探して姿を見ればいいところ、また私は何を思ったか、みかんをあげようとみかんを吊るす作業のために家に戻った。
(こうやってヒモで吊るしておくと、中型の鳥には食べにくいそう…、小鳥専用らしい。小鳥は中型の鳥には勝てないから)
ま、再びサザンカの木に私が戻った時にはもう小鳥はいないわな。。。
当たり前か。
何をやってるんだ…私。
その後は、もう小鳥は来なかった。
あの小鳥が、4歳半になったぴーちゃんかどうかわからないけど、ちょっと希望が出てきた。
また会えるかも？
まだ半分も終わらない五葉松の剪定。
「ぴーちゃんに会えるかも？」の楽しみができて、少しはやる気が起きるかな？
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