良い天気の小樽です。
ここ何日か、曇り空だったので、久しぶりの青空がより一層キレイです。
さて、テレビやネット、雑誌等を見ていると、
よく見聞きするフレーズ「余った食材で‥」
「冷蔵庫の半端食材を‥」的なやつ、よくありますよね。
たまたま、一緒にそーゆーテレビを見ていた、息子と私。
「何で余るの?」
2人同意見でした。
確かに、我が家はみんな食いしん坊。
朝からお弁当から夕食まで、みんな完食!
(あ、でも たまに、多いから明日食べるって事はあります)
に、しても、半端に余るって事がないな、と、
改めて思いました。
先日の夜ごはん、豆腐ハンバーグ。
その、テレビの中では、「嫌いな野菜を
どーしても残してしまう」、「彩り用の野菜が余る」、「まだあるのに、安いからとか、忘れていて、また買ってしまった」みたいな、話しが出てました。
で、我が家の場合を考えてみました。
まず 嫌いな物は作らない!
これですね。うちで食材が余らない理由。
なんか、笑っちゃいました。
そう、食べれる物しか作らない!
そりゃ、余る要素ない訳ですね。
で、考えてみたら、
私、ブロッコリー、カリフラワー嫌いです。
嫌いと、言うか、食べれば美味しいのは、わかってますよ。
でも、強烈なトラウマがあり、自分で調理することは、やめました。
と、言うのも、以前、カリフラワーを下茹でして
いて、茹で上がった鍋を見たら、カリフラワーと一緒にイモ虫が茹で上がってた事があったんです! しかも、超大きいやつ!
もー、それ以来無理。
彩り野菜の定番のブロッコリーも、我が家ではNGです。
代わりの緑要素の野菜は他にもたくさんあるし。
あと、春菊も嫌いだしなー。(夫は好きだから、
リクエストがあれば、買ってきます。夫の分だけ。他の人は、他の物を用意します)
他にも、お豆腐好きな人、お豆腐嫌いな人に分かれるし、(豆腐ハンバーグは大丈夫)きのこも好みががわかれるし、納豆好きもいれば、アンチ派もいるし、とか、よく考えてみたら、食の好みは似てるようで、みんなバラバラ。
でも、まぁ、仕方ないですよね。
その時、その年頃で、食べたい物、身体が欲するものってあるだろうし。
その辺は、無理強いせずにやってます。
あとは、最終的に、残り物は、次の日の自分弁当とか、サラダプレートにします。
野菜色々と、手前のは、少しだけあった油揚げを胡麻油で焼いたやつ。
常備菜色々の自分弁当。
お豆腐が少しだったから、豆腐田楽と カツオ節タタキを少し。
半端? いえいえ、立派な食事ですよね。
自分で好きなように味付けして作った料理は、本当、美味しいです。
朝ごはんだって
シリアル派もいるし、
パン派もいます。
家族の好みはそれぞれですが、せっかくなら、食事は楽しく、美味しく食べたいし。
と、言う事で
我が家のフードロス率は、かなり低いのでは?
そりゃそうですよね。
嫌いな物は作らない、苦手食材は、何か他の物に代用する。
それでも残った残り物は、次の日の自分お弁当。
こんな料理ですが、いつも完食してくれる家族に感謝です。
いつもありがとうございます。