一月も終盤。
寒いから、ポトフのランチを食べました。

さらに、次の日。
牡蠣のグラタンも食べました。
子供達の学校も始まり、ランチする時間も できました。

さてさて、ニュースでも でてますが、季節的に 外国人観光客が多い 小樽です。

小樽駅前も 外国人観光客が たくさん!

外国の方って 当たり前ですが、やっぱり
 日本人とは 違いますよね。

同じアジア圏だと、顔だちは 似てるから 顔だけでは、見分けるのは 難しいかもしれないけど。

でも、何が 違うって、私は 洋服や持ち物の色遣いが 日本人と外国の人では 全然違うと思います。  

小樽で 良く見かける 中国の方々は、カラフル。

赤。もう真っ赤な 服だったり、女の子は ピンクオンリーとか。
あと、ご年配の御婦人は、鮮やかな赤紫色や エメラルドグリーン。

ぬいぐるみちっくな 物も よく身につけてるように思います。
帽子に 猫耳ついてたり、ブーツも もふもふ したのが、足首の辺りに ついてたり‥。
いかにも、毛皮って わけじゃなくて、どこか ワンポイントで モフってしてる感じです。

変わって 韓国の方々は、モノトーン。
ロング丈のコートも黒、ボトムも黒、バックも黒。
全身 黒! とか 逆に全部 白とか。 モノトーンでも 韓国の方々は、グレーは 着ないみたいです

今は、一般的になりましたが、あの 真っ黒なマスク。
あれをつけてる人を 最初に小樽で見たのは、韓国の方でした。
結構な、インパクトでした。

韓国の方々は、スタイルがいいから、全身黒とか 全身白を 着こなせてるのを見ると 素敵です。

欧米圏の方は、 ジーンズ姿をよく見ます。
ジーンズに ダウンジャケット。ジャケットなんですよ! 北海道寒いのに!
ダウンコートの 欧米系の観光客の方は、 まず 見ないです。
で、ニットの帽子に リュック。動きやすく、変に飾らない感じが 素敵です。

そして、コートの色がベージュだったり、ネイビーだったりすると、あ、日本人だなぁと思います。

お国柄によって 色の好みも 色々なんでしょうね。
観光客が多い 小樽ならではの ヒューマンウォッチング 楽しいです。

こんな小樽が、大好きです。
いつもありがとう。


この時期だからこその