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新型コロナウィルスの脅威に
命懸けで最前線で闘ってくださっている
医療現場の皆様お一人おひとりと、
地域の日常生活が何とか回っていくよう
感染リスクを承知で現場に立ち続けてくださっている皆様の
勇気と使命感に
心からの敬意と共に、感謝申し上げます。
自分との約束、破ります
ブログでは、
・特定の誰かを不用意に批判する表現は使わないでおこう
・政治・宗教などの話題には出来る限り触れないでおこう
そう肝に銘じながら ブログを書いてきました。
自分も欠点だらけで、間違いも犯すし
偉そうに人を批判できるような「高尚な人間ではない」と
自覚しているので。
でも本日、長年の「自分への約束」を破ります。
(頑張って、言葉は選びたい気持ちはありますが)
世の中の仕組みって
複雑で、簡単なものではないのは承知しています。
ひとりひとり置かれている立場・状況が違うので。
私は知識・教養の浅い、
もの知らず、世間知らずな人間です。
だから
専門家の知見で実効性・具体性ある社会的プランを
今回の記事で提供することはできません。
まさに、 「批判オンリーで代替案なしの野党」と全く同じで
情けない限りです。
しかし、報道で流れてくる
「新型コロナ」に対する一連の国政の動きに、
自分でもどうしようもないほどに心かき乱され
庶民としての大きな疑問と
「行き場のない感情」の吐露なしに
いられなくなってしまいました。
「黙っていても、何も変わらない」
そんな気持ちが、かつてないほど大きくなりました。
気持ちを落ち着けながら
キーボードを叩きたいとは思いますが
今、この時期に「批判の言葉」なんて目にしたくないと思う方も
多いと思います。
そんな方は、
今日の記事は、どうか読まないでください。
本当に、ただの「愚痴の垂れ流し」になる可能性大なので。。。
自国民はもとより、他国に対しても
都合が悪いとなれば、力でねじ伏せ、
知力を【詭弁・隠蔽・捏造】のために駆使し
「黒」を「白」と言わせる。
そんな無敵(←今回に限り、「こうがんむち」とお読みください)の
権力、経済・軍事力を持つ「帝国」が
地球には名前を変えて存在し続けています。
しかし地球上のどんな帝国にも
姿を隠して忍び込み、足元から崩壊させてしまう生命体が
映画の世界ではなく
実際の、この現実世界に発生してしまいました。
*
*
はっきり言います。
「与野党」双方の国会議員と呼ばれし皆さん。
世界レベルで同時に
万単位の命が脅かされる未曽有の事態の中、
あなた方の大半は この期に及んでまだ尚、
「良心」より「強欲」に突き動かされているとしか
私には思えない。
そして、首の捻りすぎで筋がどうにかなっても尚、
解消できない疑問が私にはあります。
我が身を切ることなく
何故そこまで
“しれっと”していられるのですか・・・?
以下、「私感のオンパレード」続きます
そもそも国会議員とは、私たち庶民が経営する
会社や個人事業主・・・等々のような
「自分の利益を追求する職業」ではない、と私は解釈しています。
国会議員とは、
「国民が仕事を通じて儲けられる環境を整え、
そこで得た利益を分配する仕組みを整える」のが主な役割。
そして、そこで終わるのではなく
経済活動の中で、
嫌でも必然的に発生してしまう
「やむを得ない不平等」を何とか少しでも埋められるように
「究極の再分配環境作りに、全体主義ではないやり方で、全身全霊で挑戦し続けることが使命」
そんな職業だと私は思うのです。
上に書いたような使命感がないなら、
初めから絶対に手を挙げてはいけないし
絶対に就いてはいけない職業だと思っています。
だって医療と同じく、
人の「生き死に」がかかってくる職業なのですから。
心も、自制心も、罪悪感も、方法論もない人に
メスを握らせ、瀕死の人間を手術させる・・・なんて
あり得るでしょうか? 許されるでしょうか?
立法・行政って
国にメスを入れ、全ての国民の生活基盤(=命を左右するもの)を
改善したり、救う手術を施すのと同じことだと思うんです。
それほどに重い意味を持つものだと、私は思うんです。
(ちなみに私は、特定の政党を応援してはいません。が、選挙には必ず行きます。
やるべきこともせずに文句だけ言う人間にはなりたくないので。)
現状、あなた方の生業(なりわい)に
「政治」という高尚な単語が当てはまるとは
私にはとても思えません。
「愚策製造組合」と呼ぶに相応しい(と私には思える)組織に
あの手この手を尽くして所属しようと躍起になり
信じられない高額な報酬を、しれっと受け取り続ける。
この有事に痛くも痒くもない(と、私には見えてしまう)歳費2割削減で
「身を切りました感」を漂わせ
「もうやったし、ええやん」と平気でいる(と、私には見える)
庶民感覚・心理構造とのズレ。
外出自粛のこの時期、
移動にかかる費用など、「いま必要のない、回せるお金」が巨額にあると
政治の専門知識など持ち合わせていない
私ごとき人間でも思い付くのですが・・・。
どうして給与のもっと大幅な自主返納をやらないのでしょうか?
せずにいられるのでしょうか?
やってはいけない法律があるのでしょうか?
本日の時点で
<給与の大幅な自主返納をした国会議員がいる>・・・なんてニュースを
私は目にしていません。もし一人でもいらっしゃるのなら、
こんな言葉で人格否定にも取れるような下品な真似をして、誠に申し訳ございません
国民と「桁外れの感覚のズレを持つ人間」でも
国会議員として選ばれてしまうシステムで立法・行政が行われる以上、
あなた方が「今日、この日にでも路頭に迷うかもしれない
追い込まれた人に本気で心を寄せる」なんて、
最初から無理な期待・お願いなのでしょうが
でも、やっぱりどうしても
それが欠けているとしか思えないあなた方に
「怒り」が湧いてしまうのです。
彩音、人生で三度目くらいの
「怒り」による完全ギブアップ!
誠に痛恨の極みです・・・!!
あ、アカン・・・
確実にヒートアップしてきました(;^_^A
今、最も避けるべき無意味な「憎しみ・怒り」の炎。
「ボヤ」のうちに
お茶で消火し、仕切り直します。。。
*
*
最近、過去に分泌したことのない
「モヤモヤと怒りのミックスジュース」が
日々、脳内で血液の代わりに駆け巡りやすく
心理的に不健康極まりないコンディションと
格闘を余儀なくされております。
が、そのような中、
「新聞の読み比べでもして、頭を冷やそう」と
あれこれ読んでいるうちに
あるコラムを発見しました。
読み進めるうち、私の「脳内悪性ミックスジュース」が
いい感じで浄化されてゆくのを覚え、
こう気持ちを立て直すことができました。
↓ ↓
怒りや憎しみを募らせている暇などない。
そんな暇があったら、今やるべきは
自分がしっかり仕事をし、困っているところ、自分が共感できる所へ出来るだけお金を回し
出来ることを探してやるだけ・・・!
落ち着きと、勇気を取り戻せたコラムだったので
完全に「個人的好み」になってしまうのですが
記事の一部、
5/1の記事でシェアしたいと思っています。。。
*
*
自分、家族、全国の人々を大切にする心があれば
行動が変わり、事態が変わり、
医療に従事してくださっている方々を
少しでも楽にできるはずです。
【コロナにかからない!うつさない!】
皆様、どうぞ引き続き
お身体を大切になさってくださいね。
「愚痴の垂れ流し」のような内容に耐え
最後まで読んでくださって
本当にありがとうございました(^-^)
まだ何とか言論の自由があり
政治に対して不満を発信しても、生きていられる国の民という
奇跡の幸運にも感謝して。。。
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