「破壊と再生」がやってきた ~「月初めの独り言」~ | 色彩数秘/ カラーセラピー/#地球に愛されるお洒落 #大人のチープシークstyle 【Joyful Color/京都】

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新型コロナウィルスの脅威に

命懸けで最前線で闘ってくださっている

医療現場の皆様お一人おひとりに。

 

そして

地域の日常生活が何とか機能するよう

感染リスクを承知で現場に立ち続けてくださっている皆様の

勇気と使命感に

心からの敬意と共に感謝申し上げます。

 

 

 


 

 

ある歴史学者から見た「2020年」

 

 

前回の記事で、「新聞の読み比べで見つけた、ある記事」を

シェアさせてくださいと予告しておりました。

 

今日はまず、そこから2つの「抜粋」を。

 

ユヴァル・ノア・ハラリさん(ヘブライ大学教授・歴史学者)の言葉です。

(4/1記事「オマケ」で紹介した「サピエンス全史」著者)

 

 

「新型コロナ ここが政治の分かれ道」より、一部抜粋

            朝日新聞(2020.4.15./ 11面掲載)

 

 


●「我々にとって最大の敵はウイルスではない。敵は心の中にある悪魔です。
憎しみ、強欲さ、無知。この悪魔に心を乗っ取られると、人々は互いを憎み合い
感染をめぐって外国人や少数者を非難し始める。

これを機に金儲けを狙うビジネスがはびこり、無知によってばかげた陰謀論を
信じるようになる。これらが最大の敵です。」


●「我々はそれを防ぐことができます。この危機のさなか、
憎しみより連帯を示すのです。

強欲に金もうけをするのではなく、寛大に人を助ける。
陰謀論を信じ込むのではなく、科学や責任あるメディアへの信頼を高める。

それが実現できれば乗り越えられるだけでなく、その後の世界を
よりよいものにすることができるでしょう。


我々はいま、その分岐点の手前に立っているのです

 

 

 

 

 

 

 

<2020年5月>
世界は色彩数秘的にも「分岐点」

 

 

 

セルフアチーブ色彩数秘から見た2020年<5月>は・・・

 

 

 

【monthlyナンバー】  9
【monthlyカラー】     ターコイズ
【キーワード】  破壊と再生  創造 手放し 完成(一つの周期の終焉) 
         大きな転機 大浄化 明け渡す強さ 柔軟性  ...etc. 

                      

 

 

今月のナンバーとカラーを算出しながら

冗談抜きで震えが止まりませんでした。

 

「破壊と再生」が来たか!

 いえ、

「来てくれたのか!」と。

 

 

科学的データ重視の「歴史学者」の見解と

主に「数の法則」からサイクルを割り出す「色彩数秘」の読み解きに

このタイミングで「一致」があることが、私には単純に嬉しすぎるのです!

 

希望になるのです・・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「民主主義」と言われる形態を取る国においては

社会の在りようは、

「人が誰(何)を応援しているかの縮図であり、結果である」

 

少なくとも、そう言えるのではないかと

私は思っています。

 

 

私が、そしてあなたが

「肯定できること」も、残念ながらそこに「不満」しか覚えないことも

 

 

一人ひとりが
「誰」と「何」を応援し、許し、
 

「誰」と「何」を後回しにし、放置してきたのか

 

現実とは(大部分が)、その反映・集積である、と。。。

 

 

 

 

 

 

外出自粛の中、

先日アメリカの人気ドラマ「ブラックリスト」を鑑賞中

 

偶然こんなセリフに出会い、その短い言葉の中に

私は絶対に忘れてはいけない「哲学」を感じました。

 

民主主義・法治国家に生きる人間なら
最低守るべき法に加え
最低守るべき倫理もあるはずです

 

 

 

「大量の無関心」という「後押し」を得て

倫理的に決して許されてはいけない自己保身・責任転嫁までもが

国政の場を筆頭に

国の至る所で当たり前に蔓延し続け

 

声も上げられない弱者が

切り捨てられる行為がまかり通ってしまう。

 

 

それを「仕方ない」「社会はそういうものだ」と

向き合いもしない人間(=理由があっての積極的「無関心&無知」と言えるかもしれません)が

残念ながら数多くいる。(と私には見えてしまう)

 

 

それがコロナ前の日本(そして世界)の

「残念な側面」のひとつではないでしょうか。

 

一人ひとりが

「自分の影響力を、あまりにも過小評価しすぎている」

言い換えられるのかもしれません。

 

 

でも私は、新型コロナの問題を機に

「それがこれまでの日本(と世界)だった」に

できると思うのです。

 

少なくとも、そこへ近づく努力を

本気でしないとマズい。

 

そう思います。。。

 

 

 

 

 

 

 

すぐには無理です。途方もない道のりです。

世界は「性善説」だけで成り立つほど

甘く単純ではないのだから。

 

でも、ひとつずつ、一歩一歩

変えていける千載一遇のタイミングが

到来したと思うのです。

 

 

 

地球規模に展開する

「あり得ない程度(と私は感じる)格差社会」

「人類があと何年生存していられるかも分からない気候変動」

・・・等を前に

 

突如、姿を現した

「これ以上ないほど平等」に 、命を脅かし得る新型ウィルス。

 

 

ほんの数か月前の世界に

確かに存在していたあらゆる「当たり前」が、

いとも簡単に破壊し尽くされるのだと

世界中の人間が、同時に学んだことをきっかけに。

 

 

2020.3.1.の記事
2020年元旦記事(通年キーワードなどご提案しています)

 

 

 

「憎しみや非難の心」ではなく、「協力の心」のもとで。
自戒から書いた前回の記事

 

 

一人ひとりの節度・良識ある行動の積み重ねで生まれる力。

(ハラリさんの言葉をお借りして言うなら、「連帯」という力)

 

それとは逆に、たった一人の「無知・無関心」行動が

恐ろしいほどの感染者を生む負の連鎖。

 

 

 

「個人の潜在的影響力」と「存在の意味の大きさ」を

コロナウィルスは証明したと思うのですが

皆様、どのように感じていらっしゃるでしょうか?

 

 

ハラリさんは歴史学者の立場から

インタビューの中で、こうも言っておられます。

 

 

●「国境封鎖とグローバル化は矛盾しません。
封鎖と同時に助け合うこともできます。
願わくば、家族のようになれたらいい。

私は自分の家にいて、2人の姉妹も母もそれぞれの家にいます。
会わないけれども毎日電話し、危機が過ぎたら再会したいと願っています。
国家間も同じだと思うのです。

確かに今は隔離が必要です。
でも憎しみや非難の心ではなく、協力の心のもとで隔離するのです」


●「民主主義には、市民が政府を監視する機能がある。

何が起き、誰が判断をして、誰がお金を得ているのかを市民が理解できるなら
それは十分に民主的です。

 

 

前回記事、「ネガティブ感情&非難噴出」と取られて当然の

内容だと自分でも思います。

 

でも、私の中ではハラリさんの上記の言葉を胸に

出来る限り「協力の心のもとで」批判を表現したつもりです。

(だからこそ、< 「私には」そう感じられる、見える>と

「私」主語をしつこいくらい強調して書きました)

 

 

「何が起き、誰が判断をして、誰がお金を得ているのかを

市民が理解できない政治がまかり通っている」

 

ほぼずっと、個人的にそう思っている人間が

ここにひとり存在しています、と

 

自分の言葉でちゃんと声を上げることが

「協力的な批判」になる、と思って書きました。

 

 

「民主主義」には、市井(しせい)に生きる

何物でもない人間の声と圧力が、必須栄養素だと思うから。

 

 

 

 

 

 

 

 

歴史学から見たハラリさんの

分岐点の手前に立っているのです」という言葉と

色彩数秘から見た「破壊と再生/ 一つの周期の終焉」のタイミングの一致。

 

 

そして一部、国民の声が届いたのかな?と

思いたい動きも、少しずつではありますが

現実に出てきたようで、そこは本当に嬉しいな・・・と思います^^

 

 

 

「再生」に必要な「心の目覚め」に突き動かされたような

胸を打つ、そして具体性ある

若い方たちの実践・心意気を、報道や実生活で沢山目の当たりにし

 

「若い方たちに学ばせてもらうことが多いな」

「オバちゃんも頑張ろう!(^0^)」と

心励まされることが本当に多くあるので

 

自分の心を何とか「悪魔」に乗っ取られずに

済んでいる気がします。

でも油断していると、簡単に悪魔の餌食になってしまうことも

心の奥で分かっています。

 

 

 

 

 

人間には「感情」があります。

どんな状況でも「したり顔」でいる、なんてことは不可能です。

 

 

非常時は特に

 

・感情の動きをキャッチしながら

・情報との付き合い方に気を付けながら

 

何とか理性を保ち続けられる生活習慣を心がけたい。

 

そう思います。。。

 

 

 

 


 

 

最後にひとつ、宣伝させてください

 

2月から実施してきましたチャリティー「月イチ・マラソン」が

今月、最終月を迎えます。

 

本日現在、まだご予約枠が空席となっております。

 

「AAC(アニュアル・アチーブ)色彩数秘、何となく気になるな」

「チャリティーに協力してやろうじゃないか!」

 

という方がいらっしゃいましたら、何卒よろしくお願いいたします。

 

 「チャリティーキャンペーンvol.23」
おかげさまで、先月まで毎月お心を寄せていただけるという
予想以上の展開となり、感謝の言葉もございません!

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださって

本当にありがとうございました。

 

心より感謝申し上げます。

 

 

そして皆様どうぞ、

お身体を大切になさってくださいね。。。(^-^)

 

 

 

 

 

 

誰が何と言おうと、自分の心の声に従うべき時があるものです。。。
 ゜゚*Colorful & Joyful*゚ ゜ sachiko
 
 
 
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