色彩検定を受験された皆さん、今日は本当にお疲れ様でした。
うちのスクールの皆さん、私が講師で行かせて頂いていたM社の皆さん、それからこのブログにお越しの今日色彩検定を受験された全ての皆さん、皆さんの合格をお祈りしています。
まずは今日はゆっくり休んでくださいね
今日は自分を褒めてあげてください
さてさて、今日はBEAUTYのお話
私はこれまで600人以上の方にパーソナルカラー診断(似合う色を分析・診断するものです)をさせていただいています。
その経験のなかではっきりわかったことが一つあります
それは、男性も、女性も、全員その人にしかない、その人にしか出せない強~い魅力を持っているということ。
どんな男性でも女性でも、必ず絶対「個性」があります。
その個性が前面にはっきり出ていると、その人のパフォーマンスがぐっと上がるんです
私はカラーに出会う前から好きな人のタイプは(男も女も)
「一個の生命体としてのパフォーマンスが高い人」でした。
これは今も変わらないです。
よくパーソナルカラー診断をするときに、自分の色素をチェックします。
肌の色、虹彩の色、髪の毛の(地毛の)色、黒目と白目のコントラスト、眉毛の生え方、髪の毛の質感、メラニンとカロチンとヘモグロビンのバランスなどなど。。
これらと着ている色の調和感が、その人をキレイにする、というのがパーソナルカラーの根底にある理論です。
一目瞭然なのでぜひ2時間くらい時間をつくってフル診断を受けたらよいと思いますが、これはベストカラーかも!というような色を当てた瞬間、カラリストもお客さまもものすごいストーンと納得するものです。
ああ、だからこの方はこういう髪質でこういうまなざしでこういう肌色なんだ。
この雰囲気を出してこそのベストバランスだったんじゃん
すべてを一瞬で肯定します。
生まれてきた自分の「個性」を、きちんと前に出す。これがホントのBEAUTYではないでしょうか。
流行などもあるので一概には言えないですが(「時代の気分」に参加するのも大切な行動)、自分の個性の出しどころだけは全員押さえておくべきだと強く思います。
私の大好きな「一個の生命体としてのパフォーマンスが高い人」が一人でも多く増えるために、微力ながらがんばりたいものです。
パーソナルカラーは何万文字もかけるくらい深い世界です。
ゆっくり少しずつアップしていきますね
そういえば・・・
初めてまだ10日あまりのブログ初心者の私ですが、
ふとみたらライブドアブログの北海道のところで82位にランクインしてました。
http://local.blog.livedoor.com/hokkaido/blog_ranking.html
わーい
これもひとえにいらしてくださる皆さまのおかげです。
北海道にライブドアのブログがいくつあるか分からないので、すごいかどうか不明ですが、でもうれしいです。
ありがとうございます。
めざせ一等賞