昨日の午前中はパーソナルカラープロコースだった。

昨日はワークショップの日で、皆で
「最高のカラーコーディネーターってどんな行動しているだろう」と話し合ってもらった。
すごいもりあがりだった。


家に帰ってきてから、自分に置き換えて考えてみた。

たくさんのことが同時に起きていたり、たくさんのことを求めていた私は、
自分の人生をよくするために、すべてを大至急全力でがんばらなきゃ、と思っていた。

私は手帳に「自分のやりたいこと」を現実も妄想も一緒くたに100個くらいいつも書いている。
去年はそのうち60個叶ってた。
でも最近ちょっとそれを意識しすぎていたみたい。
私の前には、やるべきこと、やるべきなのにやってないこと、できないのにやりたいこと、できてからこそ得られるはずの副産物、これらが横一列に同じ優先順位で並んでいる日々だった。

だから、得られていないことを嘆き、できないことを焦り、やるべきことに追いかけられている日々だった。(でもまだちょっと現在進行形)

「すべてが大至急」だから、そりゃ時間がなくて当たり前、達成感もなくて当然です。そしてクオリティも自信持てない。

ちょっと、「できること」に集中します。
そうできるよう、フランクリン・コヴィーでいうところの第二領域の時間を少しずつ増やしています。

36歳のテーマ、「目の前のことを愛する」に従い、「やれてること」を喜んで、「できること」を心をこめて世の中に差し出してみようと思う。