吉田麻子のブログをご覧の皆さまこんにちは
今日もいらしてくださって本当にありがとうございます。

皆さまからのコメント、いつもとても嬉しくて、励みになっています。

さて、前回の色彩検定2・3級受験当日からの続きです。

受験から一ヶ月たつと、合否通知が届きます。

ある日、油断してぼんやり会社帰りにポストをあけると、AFTからのハガキが入っていました。
確かその日もご多分にもれず飲み会の帰りだったと思うのですが、ほろ酔い気分が一気に覚めました。

合否通知は、ペリペリッと開くタイプのハガキ。

自分の部屋まで行くのが待てずに、マンションのエントランスのところで開封

神様

お祈りしながら開封すると、そこには光り輝く「合格」の文字

自己採点で95%を超えていたので安心はしていましたが、やっぱりウレシイ

飲み会帰りにも関わらず、そのまま部屋で祝杯をあげました。

そして1級受験が現実のものとなってきました。

1級受けるなんてはるかかなたの野望だったのに、目の前に現実の目標としてさしせまってきました

私が受験した2・3級は冬季だったので、次の1級試験まで一年あります。
この一年をどう過ごすか。一日も無駄にしたくありません。

カラーの勉強をはじめて10ヶ月が経過していたときでした。

すでに2つのスクールに通っていました。

「まだ知識たりない」「こんなスキルじゃ仕事できない」・・そんな思いにとらわれて、私は3つめのスクールを探し始めました。

そして、「パーソナルカラー」という、私の人生を変える分野と出逢うのです

(つづく)