吉田麻子のブログをご覧の皆様こんにちは
今日もいらしてくださって本当にありがとうございます

私はいろいろな企業様とカラーのお仕事をさせていただいています。

何かに色をつけるお仕事。

配色を考えるお仕事。

色の並び方を考えるお仕事。

その企業のお客様にカラーで喜んでいただく仕事。

これらに加えて、従業員様にカラーをお伝えするお仕事、というのもあります。

たいてい、セミナーのような形式で皆さんの前でお話させていただいたりします。

その目的はさまざまですが、その中の一つに「従業員様のモチベーションをあげるために」というものもあります。

そのために使うコンテンツをいくつかご紹介します。。。

従業員の方のビジュアルUP

従業員の見た目は、その会社を表現していたりします。
会社への愛情が、身だしなみにつながることもしばしば。

サービス業の方に限らず、似合う色を身につけ、TPOに合ったファッションをされているのは、誰が見ても気持ちのよいものです。

そして何よりも、そのファッションをしている本人が、誇り・プライドを感じるはずです。

社内で、服装や見た目に対して意見しあうのはナーバスになってしまいますが、第三者のカラーコーディネーターが「似合う色・似合わない色」「TPOにあったファッションカラーの使い方」などをセミナーすることで、従業員の方々にその必要性をお伝えすることが出来るんです

モチベーションのセルフコントロール

どんな従業員の方にとっても、その日の気分がよくても悪くても必ず仕事に従事しなければなりません。
毎日がやる気いっぱいだったらいいのですが、やる気がどうしても出ないときに、それをセルフコントロールできるよう色の心理的効果の知識を持っていただきます。

例えば、会社の人間関係、例えば、自信喪失、例えば、目標未達成、などなどの毎日の諸問題を、色の心理的効果をサプリメントのようにつかって、ほんのちょっとでも乗り越えられるようその知識をセミナーします。


お互いを理解し合える環境づくり

好きな色によって性格がわかる こんなセミナーをすることもあります。職場の仲間の好きな色をお互いに知ることによって、お互いのキャラクターや長所を認め合う雰囲気をもっていただくことができます。
このことは組織における自分の役割や自分しかできないことの発見にもつながりますから、モチベーションが上がるわけです


セミナーをさせていただくと、そこの会社の従業員の皆さんの瞳がキラキラ輝きだすのが、私もとても嬉しい瞬間です。

カラーが誰かを幸せにする、私は確信しています。
カラーの良さをきちんと伝えられるように、よき伝道者になれるようにがんばります