大丈夫のタネをまこう 〜不登校だった私と子どもたちへ〜



こんにちは😊

最近、新聞で「NPO法人フリースペースたまりば」理事長の西野博之さんのインタビューを読みました。

長年、不登校や困難を抱える子どもたちの居場所づくりをされてきた方で、その言葉がとても心に響きました。


記事の中で印象に残ったのは、こんなメッセージです。


🌱 不登校の子は「困った子」ではなく「困っている子」


🌱 子どもが不登校になるのは、決して親のせいではない


🌱 子どもには「大丈夫のタネ」を毎日あげてほしい


🌱 「生まれてきてくれてありがとう」という気持ちが子どもの力になる




この言葉を読んだとき、胸がいっぱいになりました。





私自身も不登校でした


実は私も、中学生のころ不登校を経験しました。

そして長男も中学一年の二学期から学校にほとんど行けなくなり、卒業式にも出ていません。


次女も中一の二学期から卒業まで別教室で過ごしました。


でも私は当時、世間体ばかり気にしていました。

😮‍💨「心が弱いんじゃない?」

🫵「もっと強くなりなさい」


そんな言葉で子どもを叱り、どんどん追い詰めてしまったんです。

関係は悪化し、子どもは心を完全に閉ざしてしまいました😢





 あの時に戻れるなら


もしあの頃に戻れるなら、私は子どもたちにこう言ってあげたいです。


😁「学校なんか休んじゃえ」

👍「学校に行けないことなんて、大したことじゃないよ」

🤗「でもね、未来の自分のために、本を読んだり、少しずつ勉強を頑張ることは続けよう」


そう声をかけられていたら、

子どもの心はもっと軽くなったかもしれません。





 今、不登校で悩むお母さんへ



もし今、不登校のお子さんを前にして自分を責めているお母さんがいたら、西野さんの言葉を伝えたいです。


ほんわか生きてるだけで、すごいんだ


ニコニコ生まれてきてくれてありがとう


その気持ちを持つことが、

子どもを支える一番の力になるんだと感じました。




子どもは、生きているだけで素晴らしい。


今すぐ学校に行けなくても、必ず自分のタイミングで動き出します。

親である私たちが「大丈夫」と信じて見守ることこそ、子どもの未来につながっていくのだと思いますウインク


最後まで読んでくださってありがとうございました。


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