こんにちは、MIUです😊


今日はちょっと、政治の話。 

といっても、すごく身近な話から入ります。最近、ニュースを見ていてふと思ったんです。「野党って、次々と理想的な法案を出すけど、財源のことはいつも与党任せだなぁ」と。 



 それって、ちょっと…無責任じゃない?

 でも、こんなふうに思ったのには、ある日常の出来事がきっかけでした。


 👦「お友達をたくさん呼んでパーティを開きたい!」 

👩「楽しそうだね。でも、そのお金はどうするの?」 

👦「そんなのママが考えてよ。僕は家計管理してないもん!」


この会話、どこかで聞いたことありませんか? 



そう、これってまさに、

 「理想を掲げる野党」と「責任を負う与党」の関係にそっくり。 



 もちろん、夢を語ることは悪くないし、現状に問題提起をしてくれる野党の存在はとても大切です。 



 でも本当に実現したいなら、 

「じゃあこのくらいは自分で出すね」「こことここを工夫すればできるかも」って、ちゃんと“現実”もセットで語るべきじゃないかな?と思うのです。




私たちが家計や育児で工夫してるように、

 政治家も、理想だけじゃなく「どうやって実行するか?」を考えてほしい。 



 そうじゃないと、「言うだけ番長」と思われてしまって、本当に必要な政策も、信じてもらえなくなる気がするのです。



政治って遠いものに思えるけど、実はこんなふうに、私たちの生活と地続きの話。 

 


子育てしていると、 

「現実を見る力」も「夢を持つ力」も、どちらも必要なんだな〜と感じますね😌 


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