カラボレーションの鳥沢久美子です。

 

唐突ですが…

どうして植物は緑なんだろう?と考えたことはありませんか?

 

色について私が考える時、そして生徒さんに伝える時、

「なぜその色なのか?」「その色でなければならないか?」

と問います。

色には理由がある、からです。

 

植物の色にも理由があり、ほとんどの葉っぱは緑になり、

人間はその植物に癒されると感じ、目に良いと言われ、

植物の光合成のお蔭で酸素を得、

収穫する果実の反対色なので果実を見つけやすく、

そして、電気まで作ってくれる(オランダPlant-e社)。

 

人間にとっては、植物はいいことづくめ。

植物にとっても、人間が触れることで強くなり、

虫や病原菌がつかないとのこと。

お互いにとって大切な存在

 

色も同じ色で構成するとインパクトカラーとなりますが、

反対色(緑と赤)で構成するとお互いを引き立てます。

目がチカチカするほど強い色どうしでなくても反対色の

配色は成り立ちます。

 

そんなこともお伝えしているカラボレーション・

色の学校では、9月スタートのクラス生を募集しています。

基礎から色を学ぶ「基本コース」は水・金・土の3クラス

配色にとことんこだわる「応用コース」配色は水・木2クラス

いずれも月1回2時間半のレッスンです

 

単発レッスンは10月京都で、マリクレWS

トレンドカラーコラージュレッスンは10月

日本文化とのコラボレッスンは11月@東京、12月@京都