ブランドカラープロデューサーの

鳥沢久美子です。

 

今日は【白と黒】の魔法についてお伝えします。

 

本日まで約2ヶ月半開催されていた

「縁と線ー京源のキセキ」展は、【白と黒】

魔法を伝えてくれる素晴らしい作品展でした。

 

 

着物に家紋を手で描く
「紋章上繪師(もんしょううわえし)」
三代目 京源承龍さんと
四代目 京源耀鳳さんが
2010年に立ち上げた「誂処 京源」の
手書き×デジタル技術×伝統意匠が織りなす
現代アートの作品展でした。

 

↑の作品の鶴の紋章に無数の細かな線が

描かれているのですが、この「円と線」は

手描きとデジタルが融合した「紋曼荼羅®️」作品。

 

黒い和紙に白い線が浮かび上がり、

白のみが立体的で形をなしています。

黒は白の支えとなり、平穏に佇んでいるかのよう。

 

 

 

 

しかし、↑の3作品のように

ひとたび【白と黒】以外の赤や金が入ると

黒はその存在感を主張し、背景にあっても

白を吸い込むように操ります。

 

この【白と黒】の掛け合いがたまらなく、

その魔法に惹きつけられ、白か黒のみを身につける

人もいるほどです。

 

京源さんのサイトで【白と黒】のくっきりとした

画像や映像をご覧になってください→

 

カラボレーションでは、

感性を磨くカラーレッスンや

バイオリズムを活かすカラーブランディング

レッスン&コンサルティング等を

3月よりレギュラークラスを東京・福岡で

2月より1dayレッスンを隔月で開催します。

詳しくはサイトをご覧ください→

 

 

A-Rose 刺繍教室 Ayakoさん

 

Takakoさん

 

Yumikoさん
 

ブランドカラープロデューサーの

鳥沢久美子です。

 

昨年12月に開催した

【marie claire idees 配色ワークショップ】

レポートです。

 

パリで購入した生地とカードを使った

フレームを個性豊かに作ってくださいました。

是非ご覧ください♡

 

 

 

りかさん
 
Flowe Garden 主宰 Yukaさん
 
ポーセラーツサロンブルーバード主宰 Yukiさん
 
ポーセラーツサロンブルーデイジー主宰  Norikoさん
 
焼き菓子&紅茶研究家 Miyukiさん
 
Yukariさん
 
Rinaちゃん
 
ジャズヴォーカリストAlyさん
 
テディベア作家 Naomiさん
 
Kazuyoさん

 

フォトグラファー momoさん

 

ここまで↑は対面でご参加くださった皆様。

今回は久しぶりにオンラインも開催しましたので、

ご自宅で完成してくださった皆様の作品も

ご紹介いたします。

 

Yuukaちゃん

 

Chinoさん

 

Kinumiさん

 

いかがでしたか?

色使いが素敵なツイード生地の立体感を活かして

カード、オーナメント、リボン、ボタンなどを

組み込んだ作品作りをお願いしました。

作者それぞれのこだわりポイントが良い味わいを

出しています!

 

次回の【marie claire idees 配色ワークショップ】

2月後半(2/19〜2/28)を予定しています。

ご希望日があれば、こちら(→)に

お早めにお知らせください。

1月14日頃にはこちらからも日程をお知らせする

予定です。

 

 

 

ブランドカラープロデューサーの

鳥沢久美子です。

 

新しい年をどのようにお迎えでしょうか?

東京は穏やかな晴天です。

 

2023年から学んでいる運命学®️では

四緑木性の私は、今年「収穫の秋」を

迎えます。

 

これまでにも「これまでの仕事の成果を

形にしたい」とか「体系化したい」など

10年くらい前から言い続けていました。

 

しかし、運命学®️を学んでからは、

春夏秋冬に置き換えて考えることができる

9年周期のリズムがあるということを

はっきり認識でき、いつどのタイミングで

何に取り組んだら良いか、その成果を出す

ためには自分のどこを強化したら良いかが

わかるようになりました。

 

そして行動もしています。

 

今年は、【ブランドスタイリング】講座と

【ブランドカラー提案】に運命学®️の

エッセンスや【声のカラー診断】を取り込んで、

その方、組織の特性やバイオリズムに則った

アドバイスを強化してまいります。

 

また、偶数月に開催しているmarie claire

ideesを使った配色ワークショップ(単発募集)、

色彩基礎講座(BASIC)、配色講座(COLOR

MANIA)、なども定期的に早めのお知らせで

開催して参ります。

 

皆さんの成果を目に見える形にして、

成長や変化を実感していただくのが

ブランドカラープロデューサーの私の役割です。

 

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。