この度、多くの方々のご縁により
カラフルケア推進会の
ワークショップが、
第28回全国病児保育研究大会にて
展示され、
来場者の皆様に
そのカラフルケア体験を
していただけることになりました。
昨年は、この研究大会が
大阪で開催されていたそうですが、
今年は、
7月15日16日の2日間、
香川県開催です。
働く親にとって、
病児保育の重要性は、
待機児童問題と同様、
大きな課題である
ということはすぐにわかりますね。
親なら
必ず
経験がありますから😂
「こどもが体調を崩したら
仕事、
休まないと、、、。」
↑↑↑
この感覚・・・
いわゆる、
〝待機児童〟問題が解決して、
そのあとに、
起こりうる〝大問題〟です。
働く親は、
こどもの体調への心配に加えて
仕事に穴を開けられない、、、という
両方の心配を
抱え込んでしまいます。
この『抱え込み』こそが、
実はこどもにとっても、
あまり良い影響がありません。
*
病児保育に関しては、
今までも、このように研究大会が
長く開催されていたようですが、
システム構築や施設整備、
また、人材育成等を整えていくことを
国や自治体などの多方面で、
話し合い、議論し、
建設的に取り組む必要のある課題
なのかもしれないなぁと
感じました。
個人的には、
〝働き方改革〟と同じくらい
メディアにも取り上げて欲しい、、、。
私、病児保育という言葉さえ
知らなかったー!!
大会前日の7月14日、
香川在住の
カラフルケア推進会本部講師CAトレーナーの
たかはし ゆみさんにより、
カラフルケアWSブースが、
会場内に前日に設営されました
(Hearty color )
たかはし ゆみさんのブース
カラフルケア推進会が提唱している、
色のワークショップ
🔖カラーマッピング
の体験ブースです。
カラフルケアは、
ママ目線で考案された
コミュ二ケーション法ですが、
あらゆる世代、
あらゆるシーンでの
メンタルケアにも役立ちます。
1日目無事終了
体験してくださった皆様、
ありがとうございました。
明日も
病児保育に関わる全ての皆さまへ
カラフルケア活動について
たくさんお伝えできれば嬉しいです。
たかはしトレーナー、
絶好調でした🎵