「絵を手放すのは切なくありませんか?」
と、時々聞かれます。
なので、ブログにも書いておこうと思います
アンサー・・・
「全然切なくないです!!」
むしろハッピー!!いえ〜い
(いろり当時32歳)
時間をかけて大切に育んだ、我が子のような絵。
正直、離れる寂しさもあります。
けれど・・・
わたしが絵を描いている最大の目的は
届けるため、見てもらうため!!
絵の前に立ってくれる人がいるから…
絵を見て、感じてくれる人がいるから…
だからこそ描いている。
誰にも見てもらえない絵は、
残念ながら意味を持ちません。
誰かに見てもらえて、
初めて価値が生まれます。
絵を手にとってくださった方は、
その絵に価値を与えてくれた人。
なので、絵を購入していただいた時は
本当に本当にありがとうございます!!
めちゃくちゃ嬉しいですーーー!!!
と両手を挙げて送り出しております
いってらっしゃい!!!
以前、「わたしなんかが色李さんの絵を持っていいのでしょうか?」
なんてスーパー殊勝なことをおっしゃるお客様がいたのですが
いいに決まってますーーー!!!なにをおっしゃいます!!
絵をお迎えくださった皆様!!!
本当にありがとうございます
たくさんの感謝を込めて
光田色李(こうだいろり)
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