癒しと学びの、色サロン【やどり木】主宰
カラーセラピスト 荒川ゆいこ です。
5月2日。
学校帰りに 長女が ケガをした小鳥を連れて帰りました。
実は 小鳥が我が家に来たのは 2回目なのです。
1度目は 2階の窓ガラスにぶつかって動けなくなったのを
保護したとき。
(画像をお借りしています)
とてもきれいな鳥でしたが 飼ってはいけない鳥として
指定されていました。
保護した次の日 ペットのうさぎの物音にびっくりして
玄関に飛んで行ったのを ドアを開けて逃がしてやりました。
学校から帰ってきた子供たちに さんざん泣かれたので
次 もし 同じようなことがあったら すぐに鳥かごを買ってきて
保護して逃がしてあげた後は 小鳥を買いに行きましょうと思っていました。
ですので 2回目の今回は すぐに準備を整えて
「元気になったら逃がしてあげようね」
「そのかわり 小鳥を買ってあげるからね」と約束し
順調に元気になったかと思われた夜 虹の橋を渡ってしまいました。。。
肉食の鳥の雛だったので 餌もきちんと選んで用意したのですが
上手に食べられなかったのです。
気温も低かったですしね。。。
かわいそうなことをしました(;_;)
突然の出会いと別れに 家族みんなで涙を流しましたが
新しく小鳥を迎える約束は果たそうと
5月4日に 文鳥の雛がやってきました。
名前は ユキちゃん。
大人になると 白になることから
アルプスの少女ハイジに出てくる 子ヤギのユキちゃんの
まねっこをしたそうです。
とってもかわいらしい声で鳴いて 手や肩に乗ってきますし
お椀型にした 両手の中で眠ります。
小さいときに飼っていた インコのピーちゃんを思い出して
心があったか~くなります。
。。。それにしても 不思議です。
というのは 先日 ヴィジョン・スパイラル講座をしたとき
受講生さんが 14色の質問ワークで 小鳥のことを話されたのです。
とても 飼われている小鳥のことを大切にされている様子が伝わって
「ああ 小鳥がいたら きっと楽しいだろうなぁ」と
ありありと その気持ちを味わっていました。
でも 我が家にはすでに うさぎのきなこというペットがいますから
小鳥を飼うなんてことは 選択肢にはなかったのです。
こんなハプニングがなかったら 実現しなかったでしょう。
このエピソードについて ちょうど SAIKO先生のメルマガで
共感できる記事がありましたので
シェアさせていただきたいと思います♪
↓↓↓
http://ameblo.jp/nakatasaiko/entry-12153233598.html
こちらは SAIKO先生のメルマガの編集後記として書かれたブログ記事です。
あれこれ考えて 引き寄せたい!と思うより
わぁ ○○だったらいいなぁと無邪気に思いついて
その後 忘れているくらいのことのほうが
実現されやすいのかもしれません。
ともあれ 新しい家族が増えましたので にぎやかになりました。
元気に育ちますように♡