スプリングビビッドならビタミンカラーを着なくちゃいけない!? | 骨格診断・パーソナルカラーから学ぶ、40代、50代からの大人ファッションレッス ン

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COLOR&STYLE1116  Yamasaki Mariko
骨格診断士plus、パーソナルカラーplus診断士をしております
何を着て良いか分からない
私達世代の悩みを解決します

 

こんな色が似合う

と言われても

 

実生活での

取り入れは

中々難しい

 

良く伺うお話です

 

 

 

 

 

こんな色が似合う

と言うのは

この色を着なくてはいけない

と言う事ではありません

 

比較したら

 

 

上の色でもいいけど

 

 

 

下の色まで

着こなせますよ

 

 

ということ。

 

 

着こなせる色は

分解します

 

 

 

 

明るさと 黄みと赤みが必要なら

分解して取り入れると

実生活にはぐっと

馴染みがよくなります

 

お肌に赤みがあるなら

赤みはそれだけでもクリアです

 

当然頬紅でもリップでも

 

 

13期の永島かおりさん 40代前半

(松本からお通いです♪)

 

 

 

ビビッドで

瞳、髪艶、輪郭がよりクリアに

 

彩度がないと

ちょっと物足りない

 

 

今日の私服

 

 

 

バッグ・トップス・パンツ

スプリング

 

アウター・ベルトは

オータム

 

彩度をオータムで

取り入れてらっしゃいました

 

スプリングのビビッドは

やはり躊躇

 

 

明るさと黄みを取り入れた

スプリングの配色

 

 

(12期 飯嶋さんスタイリング)

 

 

白の分量を多く取り入れ

明るさを前面に

 

リップに赤み

アウター・バッグに黄み

 

ベルトと靴に深みで

物足りなさを回避

 

ビタミンカラーを

そのまま取り入れる

だけでなく

 

分解し

より取り入れ易くする

 

それも一案です

 

 

 

 

 

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