ウインターに似合うのは
青みのピンクのリップ
でもそれは
仕上がりが
青みのピンク(A）に
なると言う事
Aの色を塗っても
本来の唇の色が
影響し
Bになりかねない
みたいなことを
「ウインターだから
と言う記事で書かせていただきました
ヘアカラーも同じです
本来の色が
仕上がりの色を
左右します
私の髪は
真っ黒です
この黒
「染めている」
と言う言葉は
正確ではありません
ヘアマニキュアの
強いモノ
と言う感じでしょうか
ヘアマニキュア
はポッキーと同じ
プリッツが髪
チョコがマニキュア
プリッツは傷つけられず
チョコが上から
コーティングされています
（私の髪は
表面を少し傷つけて
コーティングを施しています）
「染める」は
本来の色を
ドリルで掻き出して
そこに色をのせていく作業
プリッツの中を深く削って
プリッツ自体の色を
変えていきます。
髪の色は
赤・黄・青の3色のバランスで
できている
本来の色を
ドリルで掻き出さないと
染色は入らない
掻き出す
入れる（染色する）
この
本来（地毛）の色のバランスを
きちんと把握できていないと
なりたい色には
着地出来ません
このバランスは
人によって本当に様々
肌、唇の色と同じです
（又、肌、唇の色と通じるところもあります）
私のマニュキアは
ブルーグレー
赤みを出さないよう
青みを多く入れ
細かく計算し
配合して頂いています
当然、そこは
プロ（美容師さん）の
知識と腕を頼ります
服の色も
ファンデーションの色も
リップの色も
ヘアカラーも
誰にでも合うモノなどなく
1人1人に合うものがある。
流行り に答えはなく
自身本来のモノに答えがある
自身の本来の色を知り
それに合わせ、
配合し、配色し
（プロの手も借り）
初めて
本当の「似合う」に
出会えるのかと思います。
