ストレ-トタイプの斜めデコルテ ネックラインも左右する | 骨格診断・パーソナルカラーから学ぶ、40代、50代からの大人ファッションレッス ン

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COLOR&STYLE1116  Yamasaki Mariko
骨格診断士plus、パーソナルカラーplus診断士をしております
何を着て良いか分からない
私達世代の悩みを解決します

 

ストレ-トタイプは

デコルテに筋肉が乗り

斜めのラインを作る

 

と言われています。

 

 

 

 

             肋骨の上に筋肉が乗る

 

 

 

 鎖骨が見える     鎖骨は隠れ

               斜めのラインを作る

 

 

 

このライン

比較しなければ

中々見分け辛い

 

 

 

 

 

 

こちらのお二人

左がストレ-ト、右がナチュラルタイプの方

 

 

 

前から見ても

違いは良くは分かりません

 

 

 

 

 

 

横から見てみます

 

 

 

手前がストレ-トタイプ

真ん中がナチュラルタイプの方

 

 

 

 

横向きで比べてみると、

斜めのラインが

しっかりと分かります

 

 

 

 

 

斜めのラインは幅を生みます

チュニックなどその典型

 

 

 

 

当然ネックラインも影響を受けます

 

 

左ストレ-トの方

Vに縦に大きく空け

詰まり感を失くします

 

右ナチュラルの方

こちらの方は肩幅狭感からの

間延び感がおありなので

回避策で、ボートネックが好バランス

 

 

 

 

 

 

 

 

ストレ-トタイプの方でも

質感はストレ-トだけれど

デコルテはそれ程斜めでない場合

(ラインが典型とは違う)

ネックラインは教科書通りとはなりません

 

同じタイプでも

質感とラインは個別に

捉える必要があります

 

あなたのデコルテは

どんなご様子ですか

 

 

 

プロコース・質感とラインを分けて捉える授業