「失敗した!」と思うのは
(ファッション福袋の場合)
着た瞬間
「何か変」と思う服
一瞬でのこの感覚は
ほぼ正解です
いつも美味しく食べている
○○屋のラ-メン
今日は「何か変」
出汁、麺、料理人
原因は分からなくても
「何か変」は感じ取れる
それは正解なのです。
なので
「何か変」と思った服は
失敗とするのが賢明です
危険なのは
何回か試着しているうちに
見慣れ感で
似合っていると
勘違いすること
不味い味も
慣れれば上手い!?(でしょうか)
ここ要注意です
ただ「何か変」にも
救える道がある
まずは救えない項目から
色がNG
素材的に太って見える
若作りの短さ、ピチピチさ
これ以外は何とか補える
サイズが合わないならお直し
色が今一つなら配色でカバ-
バランスが悪いなら着こなしでカバ-等
その為にも、「何か」
を明確に把握することが必要です
(例え処分するにしても
「何が変だったのか」
確認できれば次回に活きます)
とは言え
やはり最初に「何か変」と
感じ取った服は
結局は着ない確率が
高いと思います