失敗した福袋の対処法 | 骨格診断・パーソナルカラーから学ぶ、40代、50代からの大人ファッションレッス ン

骨格診断・パーソナルカラーから学ぶ、40代、50代からの大人ファッションレッス ン

COLOR&STYLE1116  Yamasaki Mariko
骨格診断士plus、パーソナルカラーplus診断士をしております
何を着て良いか分からない
私達世代の悩みを解決します

「失敗した!」と思うのは

(ファッション福袋の場合)

 

 

 

 

 

 

着た瞬間

「何か変」と思う服

 

一瞬でのこの感覚は

ほぼ正解です

 

 

 

 

いつも美味しく食べている

○○屋のラ-メン

今日は「何か変」

 

 

 

 

 

出汁、麺、料理人

原因は分からなくても

「何か変」は感じ取れる

それは正解なのです。

 

なので

「何か変」と思った服は

失敗とするのが賢明です

 

 

 

 

 

危険なのは

何回か試着しているうちに

見慣れ感で

似合っていると

勘違いすること

 

不味い味も

慣れれば上手い!?(でしょうか)

 

ここ要注意です

 

 

 

 

ただ「何か変」にも

救える道がある

 

まずは救えない項目から

色がNG

素材的に太って見える

若作りの短さ、ピチピチさ

 

 

 

 

 

 

これ以外は何とか補える

サイズが合わないならお直し

色が今一つなら配色でカバ-

バランスが悪いなら着こなしでカバ-等

 

その為にも、「何か」

を明確に把握することが必要です

 

(例え処分するにしても

「何が変だったのか」

確認できれば次回に活きます)

 

 

 

 

 

 

とは言え

やはり最初に「何か変」と

感じ取った服は

 

結局は着ない確率が

高いと思います